‘JOAコロキウム’ カテゴリー

第178回JOAコロキウム 開催案内

第178回JOAコロキウム 開催案内

日 時:2017年5月17日(水)18:00-20:00

場 所:「新中野切手サロン」
    (地下鉄丸ノ内線「新中野」4番出口徒歩1分LAWSONのあるボニータビル6F)

テーマ:「映像で見るオリンピックの歴史」

内 容:
① 若手の発表・報告(未定)& 情報提供(未定)

② 2000年シドニーパラリンピック大会開会式(NHK:4時間の前半)
これからはパラリンピックの開閉会式の録画を見ることにします。さて、シドニーのパラリンピックの開会式はどのように?どのような競技にどんな選手が出場したのか?NHKの解説やゲストコメンテーターは?コメントは?

予 定:映像鑑賞含め約1時間半後、フリーディスカス.終了後は情報交換会.

定 員:15名程度(ルームのキャパシティのため)

会 費:1,000円(会場使用料、資料コピー代、ドリンク代他).ゲストは無料.情報交換会は別途会費が必要.

申込先:参加を希望される方は、下記のJOA事務局アドレスまでお申込みください。メール送信の際には、件名を「JOAコロキウム参加申込み」とし、①ご氏名、②情報交換会への参加の有無をお書き下さい.多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

※資料印刷および情報交換会の会場予約の為、必ず前日までに申し込みをお願いします。

<JOA事務局アドレス>
inform@olympic−academy.jp
(スパム対策のため全角表示しています)

 

 

第177回JOAコロキウム 報告

第177回JOAコロキウム 開催報告

日 時:2017年4月19日(水)18:00-20:00

場 所:「新中野切手サロン」

参加者:11名(情報交換会から1名)

テーマ:「映像で見るオリンピックの歴史」

① オリンピック関連情報の提供(舛本・吹浦)
東京2020年教育プログラム関係、2018平昌教育カリキュラム、ブライトン・プラス・ヘルシンキ2014宣言署名式、受動喫煙防止策、I’mPOSSIBLEシンポジウム案内、男性自認のレスリング選手、女子大会でV 米で波紋、開発と平和のためのスポーツ国際デー関連ニュース、石川幹子さんインタビュー「新競技場に欠けたもの」など。小学校道徳教科書「東京オリンピック 国旗に込められた思い」(吹浦さん)

②組織委員会NOC担当部署の活動報告(谷口さん)
オマーンで開催されたOCAの地域フォーラムに参加して、Gender Equalityが中心議題となったこと。女性の参加者が多く、イスラム研からも参加者が多いとの報告。4月17日にはJOCが「NOCビジット」にようやく参加したときの報告。TOCOG内のNOC担当部局は現在6名体制で多忙である様子が報告された。

③ 2010バンクーバー冬季大会の公式記録映画(Bud Greenspanが死去後チームによる編集:英語版後半)
Bud Greenspanが完成を待たずに死去し、残った彼のチームが完成させた記録映画です。第3話:スピードスケートのクララ・ヒューズ物語。カナダのゲータン・ブッシュの活躍に憧れスケートも。1996年アトランタ大会の自転車競技で銅メダル、トリノの5000mスケートで金メダルを獲得し、夏冬両大会でメダリストとなった初の女子選手。バンクーバーでも3位になっている。彼女はヨハン・オラフ・コスのRight to Playに賞金を寄付し活動も担っている。第4話:ノルディック種目でアメリカの男子チームが活躍する物語。ビル・デモン、ジョニー・スピレーン、トッド・ロドウィックの3人が男子複合団体で銀メダル、個人でも10kmラージヒルで1,2位となっている。第5話:骨折しても走り抜いたクロカンのペトラ・マジッチ物語。スプリント予選の練習中に転倒・コースアウトして肋骨5本も骨折したが、決勝も出場して3位となった激痛に耐えながらの不屈のレースぶり。最後はアイスホッケー物語。カナダの国技であるホッケーの歴史から男女の英米の闘いを描く。「Hockey is a Canada’s Game」というプラカードを掲げて応援する観客も。予選でアメリカに負けたカナダが決勝で雪辱する。バンクーバーの街中はテレビ観戦する人たちで一杯。記録映画は、相変わらずの過去の因縁やライバルなどの対決の物語にインタビューを加えた構成である。

 

<JOA事務局アドレス>

inform@olympic−academy.jp
(スパム対策のため全角表示しています)

 

 

第176回JOAコロキウム 報告

第176回JOAコロキウム 報告

日 時:2017年3月21日(火)18:00-20:00

場 所:「新中野切手サロン」

参加者:14名(情報交換会から1名参加)

テーマ:「映像で見るオリンピックの歴史」

内 容:
① オリンピック関連情報の提供(舛本)
IOCの2024・2028オリンピック招致関連記事、開催都市のジェンダー契約条項、2020年関係では、霞ヶ関CC女性正会員問題記事、男女混合競技の導入、大会経済波及効果、聖火リレー問題など。その他、AOCのASPIRE教育ニュース、AOC会長選挙情報、など。

②第8回札幌冬季アジア大会ボランティア参加記(今井氏)
32ヶ国と最多の国々が参加した冬季大会。約4,000名のボランティアが大会を支えた。9割は札幌近郊から。開会式の輸送とホテルのボランティアを担当された今井氏の報告。東チモールからの参加はニュースになっていました。

③ トリノ視察報告(舛本)
2月末に冬季大会後10年経過したトリノを再訪した。トリノ大学のオリンピック・メガイベント研究所OMEROと選手村跡地の活用、オリンピック休戦の壁の確認が主な目的であった。写真を元に、OMEROで得たレガシーの様子、民間の平和運動団体SERMIGの視察、市の都市開発センターでの取材、選手村跡地の様子、Lingottoオーバルや希望の架け橋など報告。選手村跡の利用では空き部屋も多いようで、共用施設の荒廃ぶりなど残念な風景を紹介した。

④ 2010バンクーバー冬季大会の公式記録映画
(Bud Greenspanが死去後チームによる編集:英語版前半)
Bud Greenspanが完成を待たずに死去し、残った彼のチームが完成させた記録映画です。開会式ではリュージュの練習中に事故死したジョージアのノダル・クマリタシビリ選手への弔意がIOCロゲ会長から示されました。第1話:女子モーグルのジェニファー・ハイル(カナダ)とハンナ・カーニー(アメリカ)のトリノ大会からの因縁の対決。トリノ大会から雪辱したカーニーの滑りとジャンプ。上村愛子は登場せず。第2話:フィギュアスケートペア競技の中国の3チーム対ロシアのサフチェンコ・ゾルコヴィ組の戦い。中国の申雪・趙宏博組が中国のペア史上初の金メダル獲得。龐清・佟健組は2位となった。両組とも過去にリンク上でプロポーズしたカップルである。従来、最強であったロシアペアは3位に沈んだ。相変わらずの過去の因縁やライバルなどの対決の物語にインタビューを加えた構成である。

 

<JOA事務局アドレス>

inform@olympic−academy.jp

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第175回JOAコロキウム 報告

第175回JOAコロキウム 報告

日 時:2017年2月8日(水)18:00-20:00

場 所:「新中野切手サロン」

参加者:8名

テーマ:「映像で見るオリンピックの歴史」

内 容:

①オリンピック関連情報の提供(舛本・今井)
LA Pols back Two Olympic Hosts, Donald Trump Support(今井氏)、2024オリンピック招致関連記事、ロシア処分問題(IPCおよび国際陸連)の記事、霞ヶ関CC女性正会員問題記事(以上舛本)

②1/28「JOA研究委員会フォーラム」xファッションスタディーズの報告(飯塚氏)

③シンガポールのスポーツハブ視察報告(舛本)
特にスポーツミュージアムの展示内容を写真と資料をもとに紹介した。展示コンセプトは、シンガポールスポーツ界の歴史と発展。旧国立競技場の遺品物なども大切に展示してある。若い世代への刺激とインスピレーション、チャンピオン達とのふれあいで競技スポーツへの触発やボランティアマインドの醸成などを狙っているそうである。中心はYOGの展示。トーチやや聖火台、ピンバッジ等も展示してある。さらに、人権や差別撤廃、アンチドーピングなどの啓発展示も行われている。子供たちは入場料無料。

④2008年北京大会の公式記録映画The Everlasting Flame-Beijing 2008 『永恒之火』(顧筠・総監督1.5時間、英語版)
BGMと英語の字幕でほとんど会話のない作品である。カナダの「モントリオール世界映画祭」で「特別大賞」を受賞したほか、イタリアの「ミラノ国際スポーツ映像祭」でも「最高賞」を受賞した作品とされる。5大陸の選手達のトレーニング風景から始まり、開会式の演出をする張芸謀(チャン・イーモウ)監督の姿。国際聖火リレーでの妨害シーンはみられないが、聖火リレーの映像では各地とも聖火防衛隊の姿を映す。エベレスト山頂への聖火リレーは中国の領土という政治的メッセージ。開会式では各国の首脳陣が映し出される。入場行進では日本選手団も映し出された。李寧(リ・ネイ)の空中を駆ける聖火台への点火。競技では、主役はジャマイカのBolt選手。ダンスパーティで踊る姿も映し出す。話題は劉翔の棄権のシーン。国民の落胆ぶりやコーチのインタビューなど国民的関心事であったことを映し出す。女子体操では中国の団体優勝のシーンでの喚起の様子。テコンドーでのイランの男女の選手達。後は各種目の勝者達のラッシュ映像。ロシアのイシンバエアや米国水泳男子のマイケル・フェルプスなどのスーパースター達も登場する。さすがに卓球の決勝は男女とも中国選手であった。最後は時間切れでカット。音声がないのであまりストーリーやテーマが看取しづらい映像であったといえる。

第174回JOAコロキウム 報告

第174回JOAコロキウム 報告

日 時:2017年1月25日(水)18:00-20:00

場 所:「新中野切手サロン」

テーマ:「映像で見るオリンピックの歴史」

内 容:

①オリンピック関連情報の提供(舛本・吹浦)
五輪マスコット関連、オリンピック・パラリンピックと人権、beyond2020の文化プログラム、「ようい、ドン!スクール」、霞ヶ関CCゴルフ会場問題ニュース、TOCOGの「ジャパンプレミアム」発表、周近平IOC訪問のIOC News、「オリンピックの文化イベントの歴史と言語」(以上舛本)、1964の記憶:ザンビア独立(吹浦氏)

②2006年トリノ冬季大会の公式記録映画(Bud Greenspan, 1.5時間、英語版の5本の物語)
トリノという街の紹介から始まるオープニング。イタリア初の首都となった都市。チョコと車、映画館ミュージアム等々。開会式はパパロッティの口パクと言われた「トゥーランドット」のソロから。第1話:アメリカのスピードスケーターのジョーイ・チークが500mで優勝、1,000mで2位となり、そのメダル報奨金4万ドルをヨハン・オラフ・コスが設立した人道団体「Right To Play」に全額寄付したというあまり知られていない物語。これでヒューズやヤンヤン等からも寄付が続く一大運動になった。第2話:荒川静香がサーシャ・コーエン(米)とイリーナ・スルツカヤ(露)を押さえて日本フィギア初の金メダル獲得の瞬間。コーチのニコライ・モロゾフらと勝利の瞬間を喜ぶ姿を捉える。第3話:スピードスケートでイタリア初のメダルを獲得したエンリコ・ファブリス選手。4日後の団体パシュートでは転倒したオランダチームを破り優勝。1,500mでも1位となり、表彰式のメダルプラザは大歓声と国歌の大合唱。イタリアでは冬季大会で1大会メダル3個獲得者はアルベルト・トンバと並び二人のみ。第4話:ノルウェーのアンドレ・オーモットの同僚のラッセ・チュースとのスーパーGの戦い。ハーミネーターの異名を取るヘルマン・マイヤーも下して34歳の最年長での優勝した物語。第5話:イタリアとノルウェーはクロカンの永遠のライバルチーム。オリンピックでのリレー競技での靴差の勝負が続く中、トリノではリレーで優勝したイタリアチームのジョルジョ・ディ・チェンタ選手の物語。彼は50kmクロカンで余裕を持っての優勝。閉会式で行われた表彰式では、実姉のマヌエラ・ディ・チェンタ(伊NOC副会長)からメダルを授与された。”Passion Lives Here”が大会スローガン。トゥーランドットの曲が流れる中でエンドロール。記録映画としては短い尺でしたので、一気に観ました。