第169回JOAコロキウム 報告

第169回JOAコロキウム報告

日 時:2016年8月8日(水)18:00-20:00

場 所:「新中野切手サロン」

参加者:11名(学生2名含む)+情報交換会から1名参加

テーマ:映像で見るオリンピックの歴史

① オリンピック関連情報の提供(舛本)
IPCのロシア全面除外の判断資料、2016年リオ開会式でのIOCバッハ会長のスピ-チ全文、第170回記念特別コロキウム申込書配布

② 2002年バンクーバー冬季大会の公式記録映画
(Bud Greenspan, 2時間、英語版の前半4本の物語)
配付資料:2002 SLC Winter Olympic Gamesの開会式:WTC flagの入場問題(舛本著)        JOC website資料:Salt Lake City 2002の基礎資料(英文)
スタートはオーレ・アイナル・ビョルンダーレン(ノルウェー)の快挙:1大会4個の金メダル獲得(彼は2014年のソチでも2個の金メダル取得の息の長いバイアスロン選手)。第1話はJimmy Shea の親子3代のオリンピアン物語。スケルトンで優勝したJimmyの祖父Jackはレークプラシッドのスピードスケートで2冠の有名な選手。ソチ大会の直前の交通事故で亡くなる。Jimmyと父のJim Sheaの2人は開会式で聖火ランナーを務める。Jimmyは選手宣誓もする人気選手である。その彼がスケルトンでも優勝。親子3代のオリンピック物語は最高潮に。第2話は女子アルペンスキーで3冠を取得したヤニツァ・コステリッチの物語。兄のイビィツァと父の3人で雪を求め移動し、車の中で暮らし、自然の中でトレーニングした野生人のヤニツァが大けがから復活して優勝する。第3話はUSA VS Canadaのアイスホッケーの因縁の試合。カナダの総監督はウェイン・グレツキー、カナダ伝説のプレーヤー、アイスホッケーの神様である(因みに彼はバンクーバー大会の最終点火者)。その後を引き継いだのがマリオ・レミュー、2人ともカナダの殿堂入りの名選手。カナダが勝利する。第4話はイタリアのクロカン選手ステファニア・ベルモンドの怒りの快走物語である。女子15kmフリースタイルのマススタートのレースで彼女は不運にもストックを折ってしまう。フランスのコーチが男性用のストックを貸してくれるが長すぎる。そこに彼女のコーチが彼女用のストック予備を手渡し、猛然とダッシュしトップ選手の背後にぴったりつきゴール前で逆転する。不屈のレースである。
終了後は,いつもの情報交換会。リオ大会の日本人選手の活躍やドーピング問題など盛会の居酒屋談義でした。


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