第131回JOAコロキウム 報告

  • 日 時:2013年6月19日(水)18:00-20:00
  • 場 所:「新中野切手サロン」 参加者:6名
  • テーマ:映像で見るオリンピックの歴史
  • 内 容:①1992年バルセロナ大会の閉会式(NHKの放映:日本語 2時間強)
    <前半>舛本より、GamesBids.comのサンクト・ペテルブルグのアコード会議のプレゼン情報紹介、同サイトの2018年YOG候補都市の評価状況の記事の紹介
    <後半>1992年バルセロナ大会の閉会式のNHKの国際映像です。工藤、福島の両アナの解説。初のボイコットフリーの大会でしたが、組織委員会のマラガイ市長はオリンピック休戦も、ローマ法王の平和メッセージも、ロンドン合意も守られなかったと嘆きました。サマランチ会長は「私の街、バルセロナ」と呼び「皆さんやりましたね、最高の大会だ」と褒めていました。選手団の入場行進は無く、第九にあわせて旗手団が入場。日本の旗手は中田久美選手。ホセ・カレーラスが音楽監督、オヨスのフラメンコがやはり演じられます。プラシド・ドミンゴとコーラス隊がオリンピック賛歌を歌う中、16人のことも達が掲げるオリンピック旗が退場。聖火が消える際には、ビクトリア・ロス・アンジェルスによるあのパブロ・カザルスの「鳥の歌」が歌われました。平和希求の名ソングですね。芸術と平和の祭典はこのような演出が繰り広げられました。次回のアトランタの演出ではモダンダンスパフォーマンス。マスコットの「イジーWhatizit」も登場し、ジョンソン、バルセロナ市長にオリンピック旗が手渡されました。コンピュータ合成のマスコットは初めてですね。炎を基調とした閉会式は最後まで見ることができませんでしたが、会の最後にはNHKのバルセロナ大会総集編「鳥たちの歌」の冒頭を見ました。パブロ・カザルスが国連総会で演奏した映像の中では、カザルスの「バルセロナの鳥はピース、ピース、ピースとなく」というメッセージも紹介されました。なかなか良い総集編の出だしでした。やはりこの閉会式も「芸術と平和のメッセージ」満載の閉会式であったといえます。コロキウムの参加者からはなかなかすばらしい閉会式であったし、NHKのアナ達も良い解説をしていたと評判でした。

★居酒屋談義:終了後はいつものように居酒屋談義、少人数ながら話題は尽きないのです。

 


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