第207回JOAコロキウム報告

第207回JOAコロキウム 開催報告

・日 時:2019年10月24日(木)18:00-20:00

・場 所:Japan Sport Olympic Square (JSOS)の3F「スポーツマンクラブ」

・参加者:11名(学生1名を含む)

・テーマ:「映像で見るオリンピックの歴史」

情報提供

①埼玉県都市ボランティア研修会報告(9月9日粟沢、10月2日舛本担当)(粟沢会員)
②W杯ラグビー、男女区別表示廃止(Yahooニュース、20190822)(舛本)
③オリンピック関連情報の提供
・2024年パリ大会エンブレム発表(金メダル+聖火+マリアンヌ)(今井会員)
・札幌開催IOC「決めた」(朝日新聞20191018)、IOCニュース:マラソン・競歩、札幌変更案
・TOCOG英文ニュース:聖火リレーランナー応募者数535,717人
・五輪に旭日旗?日韓対立(毎日新聞、20190913)
・聖火の未来5 変わる開催地選定(共同通信配信、20190929秋田さきがけ)
・復興・平和 高揚の1964 開会式から55年「2度目」問われる発信力(北海道新聞20191010)
・首相、五輪の「休戦決議」協議(朝日新聞、20190924夕刊)(以上舛本)
④オリンピック関連の映像
『2006年トリノ冬季大会 Bud Greenspan’s Torino 2006: Stories of Olympic Glory』(Greenspan監督、2007年)
Bud Greenspan監督の定番のオリンピアン達の活躍物語。過去の因縁やエピソードを混ぜた構成。トリノの街の紹介とドミンゴの口パクの開会式で開始。第1話ジョーイ・チーク(米):1994年のヨハン・オラフ・コスの活躍を見てスピードスケート界に。トリノでは500m金メダル、1,000m銀の成績。報奨金の4万ドルをコスが設立したRight to Playに全額寄付。コスも登場し、開発途上国や貧困の子ども達をサポートする活動も紹介。第2話荒川静香(日本):サーシャ・コーエンとイリーナ・スルツカヤとの激戦を制した荒川。曲はトゥーランドッド。3人共に関わったニコライ・モロゾフコーチも登場。浅田真央は年齢制限で出場できず、荒川がトリノ大会で日本唯一のメダル獲得者に。モロゾフは荒川を「クラッシイ、ジャパニーズ・プリンセス」と評する。第3話エンリコ・ファブリス(イタリア):男子スピードスケートでイタリア初のメダリスト。5,000m銅、団体パシュート金、1,500mも金(準決勝で優勝候補オランダが転倒もあった)、1大会3個のメダルはトンバ以来。第4話アンドレ・オーモット(ノルウェー):1992年アルベールヴィル大会以来、スーパーGで3個目の金メダル獲得。回転、大回転、スーパーGで金メダル獲得も滑降だけは銀止まりのオーモットは19個のメダル獲得で「ミスター・メダリスト」と呼ばれる。スーパーGでは「ハーミネーター」の異名をとるヘルマン・マイヤーが最終走者。2位に終わるが大活躍。第5話ジョルジュ・ディ・チェンタ(イタリア):クロカンの4x10kmでノルウェーとの因縁の勝負で勝利し、50kmでも金メダル獲得。クラシカル専門のディ・チェンタは特訓でスケーティン走法練習し優勝に。閉会式前の表彰式では姉のマヌエラ・ディ・チェンタ(IOC委員)から金メダルを首にかけてもらう。エンディングは少女がイタリア国家を独唱。大会のテーマは「Passion Lives Here!」Passionが良く大会テーマに用いられるようです。

終了後は恒例の情報交換会。いつもの「燈庵」で開催。参加者の間で話題は尽きず、楽しく外苑の夜は更けていきました。

<JOA事務局アドレス>
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