‘2010年度’ カテゴリー

第99回JOAコロキウム 報告

日 時:2010年10月13日(火)18:00-20:00(定例の第3水曜日ではありません!ご注意ください。)

場 所:「新中野切手サロン」(地下鉄丸ノ内線「新中野」駅、4番出口)
電話:03-6454-1405
住所:中野区中央4-1-3 BONITA新中野ビル6階(薬屋(一本堂)のあるビルの6階です。)

テーマ:映像で見るオリンピックの歴史:「お宝映像を探せ!」シリーズ

題 材 :IOC版「OLYMPICA!オリンピック100年の歴史」⑨(日本語吹き替え版55分)

登場選手:84年ロス大会の女子体操競技のレットンとコマネチ、それに両選手をコーチしたカロリーコーチの人間関係を伝える映像、60年ローマ大会で黒のサングラスをかけて疾走するイタリアのベルッティがイタリア短距離初の金メダル獲得、52年ヘルシンキではイタリアのドルドーニが50km競歩で髪に櫛を当てながらゴールする伊達男ぶりのシーン、4回転ではなく3回転で世界記録樹立したセディフのハンマー投げ(80年モスクワ大会)、人馬一体となって見事な演技を披露した馬場馬術のドイツの女性ウプホフと愛馬レンブラントの優雅な演技、64年東京のヘイズの快走とスタンドのオーウェンスの雑感ショットは市川崑監督の『東京オリンピック』の映像でした。92年バルセロナ大会で8年ぶりに復帰したキューバはボクシングで7個の金メダル。ロベルト・バラッドのスーパーヘビー級だけでなくオールラウンドプレーヤーぶりのパフォーマンス、52年ヘルシンキでは平泳ぎから途中でバタフライに泳法変更したエヴァ・ゼッカリー。36年ベルリン大会の馬術競技では転倒・落馬の続出(『オリンピア』の美の祭典から)。ソ連のプレス姉妹以外はあまり知られていない映像が多く、14本の映像を皆で堪能しました。
後半は、100回記念コロキウムの打ち合わせ:役割分担、ビンゴ景品等(皆様、よろしくお願いします。)

第98回JOAコロキウム 報告

日 時:2010年9月21日(水)18:00-20:00

場 所:「新中野切手サロン」

参加者:8人(院生2名)

テーマ:映像で見るオリンピックの歴史:「お宝映像を探せ!」シリーズ

前半の題 材:IOC版「OLYMPICA!オリンピック100年の歴史」⑧(日本語吹き替え版55分)

登場選手: 92年バルセロナ大会でのカール・ルイスとパウエルの走り幅跳びの戦い、ゲイル・ディバースの写真判定の金メダル、男子体操の旧ソ連の若いエース、シェルボの金メダルラッシュの映像は演技を真上から映す珍しい映像でしたし、補欠だったルイスの米国400mリレーチームの快走もありました。また、この92年では男子10,000mでモロッコのハリド・スカーのブーイングの中のウィンニングラン映像が印象的でした。一度失格となり抗議して金メダルになった曰く付きのレースです。戦後初の48年ロンドン大会陸上5000mではザトペックを破ったガストン・ライフも珍しい映像でした。ハンガリーのハンマー投げ選手メーメトはロンドンとヘルシンキの大会2連勝。このロンドンでは、自転車ロードレースでぶつかった選手同士が口論するシーンも含まれていました。オリンピック精神は何処へ?84年ロス大会では水泳のルンドクイストや女子走り高跳びのシメオニとアッカーマンのライバル対決、具志堅、ヴィドマー、リ・ネイらの体操競技での勇姿も観られました。女子陸上のエッカートやターザンになりたかったというドン・ブラックの棒高跳びのシーン、56年ストリックランドの快走、小児麻痺を克服したウィルマ・ルドルフなど、あまり見られない珍しい映像が多くありました。

後半:YOGレポート紹介。開会式、CEP、ツイン交流校への訪問、SYOGOCのブリーフィング、環境プログラムなどweb版の原稿を紹介しました。また、毎日新聞の井沢記者の5回連載も紹介しました。

終了後:いつもの居酒屋談義、今回も話が弾んだ夜でした。

第97回JOAコロキウム 報告

日 時:2010年8月25日(水)18:00-20:00

場 所:「新中野切手サロン」

参加者:9人(院生1名)(居酒屋から1名参加)

テーマ:映像で見るオリンピックの歴史:「お宝映像を探せ!」シリーズ

題 材:IOC版「OLYMPICA!オリンピック100年の歴史」⑦(日本語吹き替え版55分)
登場選手:80年モスクワ大会では、男子走り高跳びのヴェッシクとウゾラの熱戦、メンネアとウェルズの男子陸上短距離などあまり知られていないシーン。
92年のシンクロでカナダのフレシェットが審判の採点ミスで2位となったが、93年に2人が1位になったエピソードはあまり知られていませんでした。64年東京の東洋の魔女の優勝シーンでは大松監督の心情をしつこく映し出していました。
ジャネット・エバンスのソウル女子水泳では人間風車ばりのストロークが話題を呼びました。56年メルボルンではダークホースのベティ・カスバートの女子陸上短距離での勝利。48年ロンドン大会の仏ミシェリーヌ・オステルマイヤーは金メダリストでありながらピアニストでもあったという逸話。68年メキシコ陸上男子200mの「ブラック・パワー・サリュート」では、カルロスは人権擁護のバッジを決勝で走るときにも付けていた事実。36年ベルリンの十種競技ではグレン・モリスら米国3選手の活躍など、14の映像でした。あまり見られない珍しい映像が多くありました。

後半:YOG体験報告会:OさんのYOGの写真スライドショーとVTRを見て、シンガポールの様子を皆で鑑賞しました。美しい映像が多く、盛り上がりました。ツイン交流校への訪問、SYOGOCのブリーフィング、楽しい宴会風景など、映像をもとに実感していただきました。この映像は12月のJOAセッションでも話題をよぶことでしょう。

終了後:いつもの居酒屋談義でしたが、今回はYOGのお土産争奪ジャンケン大会で盛り上がりました。いつもよりお酒も食事もすすみ、話も弾んだ夜でした。

第96回JOAコロキウム 報告

日 時:2010年7月21日(水)18:00-20:00

場 所:「新中野切手サロン」

参加者:7人(院生1名含む)

テーマ:映像で見るオリンピックの歴史:「お宝映像を探せ!」シリーズ

題 材 前半:IOC版「OLYMPICA!オリンピック100年の歴史」⑥(日本語吹き替え版55分)
登場選手:トンプソンVSヒングセンの戦いで優勝したトンプソンの84年ロス十種競技は2日間競技を2パートで収録。最終のテレビ報道アメリカ中心を皮肉ったTシャツ姿は有名。ボロゾフ(72年ミュンヘン100m)のリラックスした走りは頬の筋肉のゆるみで分かる?モスクワの開会式ではマスコットのミーシャにミハイル・パタビッチという名前が付いていたとは、、。開会式の人文字で
「おースポーツ!汝は平和なり」というメッセージはボイコットの皮肉?バルセロナの開会式はカタロニア文化やシュールリアリズムのパフォーマンス。ソ連邦の崩壊や南アの参加が思い出されました。コーとオベットライバルの戦いも見物でした。68年メキシコのサッカー決勝ではラフプレーの応酬。レフェリーの頭にボールを投げつけた有名なシーンも収録されていました。チェルピンスキー(80年マラソン)やクロフォード(72,76年男子100m)などは有名選手ですが、その他、女子走り高跳びのヨランダ・バラシュ(東京大会にも参加)、フェルミン・カチョ(スペイン選手、バルセロナ男子1500m金メダリスト)、マーク・マッコイ(カナダ、92年バルセロナ男子110mH金メダリスト)等、あまり知られていないオリンピアン達の映像を見ることができました。

第95回JOAコロキウム 報告

日 時:2010年6月23日(水)18:00-20:00(オリンピック・デーです。注意:定例の第3水曜日ではありません)

場 所:「新中野切手サロン」(地下鉄丸ノ内線「新中野」駅、4番出口)
電話:03-6454-1405
住所:中野区中央4-1-3 BONITA 新中野ビル6階
薬屋(一本堂)のあるビルの6階です。

テーマ:映像で見るオリンピックの歴史:「お宝映像を探せ!」シリーズ

題 材 前半:IOC版「OLYMPICA!オリンピック100年の歴史」5(日本語吹き替え版55分)

登場選手:84年ロス大会水泳リレーのM・グロスvs 米チーム(「グロスバスター」という異名をとった話)、76年米陸上チームはリレー2種目のみ金メダル獲得の低迷。60年ローマ大会開会式ではユベナリスの格言(「健全なる身体に健全なる精神」)の紹介や東西ドイツの統一旗入場、カラカラ浴場などローマ時代とのつながりなど。高見山にそっくりのアレクセーエフの活躍、ブールメルカがベールを脱ぎイスラム教のタブーを破った快走、エチオピアのベテランのイフターの80年モスクワでの快走、加藤澤男と中山彰規の体操の68年メキシコでの演技。さらには エドウィン・モーゼスと妻の心配、ジェシー・オーウェンスとルッツ・ロングの友情の物語(ヒトラーの一喜一憂する映像も盛り込まれていました)など17のお宝映像でした。
今回は時間があったので、IOC作成のヴァンクーバーの総括映像とコペンハーゲンのIOCコングレスの様子の映像を見ました(Olympic Review 誌の付録DVDです) 。残念なコペンハーゲンのアナウンスでした。

終了後はいつもの居酒屋談義です。オリンピック・デーを銘酒「十四代」で祝いました。

定 員:15名程度(ルームのキャパシティのため)

会 費:1,000円(会場使用料、資料コピー代、ドリンク代他)
なお、その後の居酒屋談義に参加される方は別途会費をご用意下さい。

申込先:初めて参加を希望される方は、JOA事務局メールアドレスに「JOAコロキウム参加申込」という題でメールにてご連絡ください。コピー資料の準備と居酒屋予約の都合です。