日仏のオリンピック研究センター(OSC)間で初めてとなる情報交換会を、JOAオリンピック研究委員会オリンピック教育研究部門で計画・立案しました。
東京大会の終了直後に、日仏のOSCが有するこれまでの経験とこれからの取り組みに関する情報を交換することは、2024年パリ大会へ向けたムーブメントを豊かなものにしてくれるに違いありません。
今回は「オリンピック教育」をテーマに、90分間の気楽な雰囲気の情報交換会を進めたいと考えています。
みなさまの参加をお待ちしております。
<主 催> JOAオリンピック研究委員会オリンピック教育研究部門
<テーマ> 日仏のオリンピック研究センターとオリンピック教育
<日 時> 2021年8月17日(火)20h00-21h30 *日本時間、90分
<開催形式>Zoomを用いたビデオ会議
<参加申し込み方法>氏名と所属を記したメールを以下の担当者まで送信
メール送信先:wada_koichi■ferris.ac.jp
(送信の際は、■を「@」に置き換えて下さい)
申込み期限:2021年8月15日(日)
<プログラム>
・主催者挨拶(日-仏)
・参加者による自己紹介(英)
・青柳秀幸(国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科博士課程)
「東京2020大会を契機とした日本のオリンピック・パラリンピック教育の概要」(英)
・エリック・モナン(フランシュ・コンテ大学副学長:オリンピズム担当、同大学オリンピック研究センター所長)
「2024年パリ大会を見据えたフランスにおけるオリンピック教育とCEROUの活動」(仏-日)
・大林太朗(筑波大学CORE)
「University of Tsukuba’s Contribution to the Tokyo 2020 Education Programme」
・意見交換 *日仏・仏日の通訳がつきます。
・閉会の挨拶(日-仏)