JOAオリンピック研究委員会(コロキウム部門)では年度内に、4回のコロキウムを企画しました。新たな委員一同で協力し、これまでのコロキウム委員および参加者のみなさまへ、恩返しの意味も込めて開催したいと存じます。詳細はフライヤーの通りです。フライヤーはここをクリックしてください。
〈全4回のコロキウム(談話会)予定〉
1回目 11/26(日)〈終了〉10名参加(うち非会員2名:一般0名 学生2名)
2回目 12/17(日)〈終了〉12名参加(うち非会員2名:一般2名 学生0名)
3回目 1/13(土) 13:00〜14:30
4回目 2/11(日) 13:00〜14:30
〈第3回(通算247回)開催概要〉
・開催日時 :1/13(日)13:00~14:30
・開催方法 :オンライン(zoom)、無料
・話題提供者:藤木 悠 会員(東海大学大学院:博士前期課程 修了)
・テーマ :オリンピック競技大会における芸術プログラム
・内容の概要:
1896年から始まったオリンピック競技大会。私たちは世界トップレベルのアスリートたちが躍動する姿に魅了されてきました。
「オリンピックといえばスポーツ」と連想されがちですが、オリンピック競技大会では「芸術プログラム」という芸術・文化に関する取組も行われています。
1912年ストックホルム大会から1948年ロンドン大会までは、芸術作品を審査した「芸術競技」が催されていました。
その後、芸術プログラムは、開催国の芸術・文化を発信することが中心となり、「芸術展示」や「文化プログラム」として展開されてきました。
今回の発表では芸術プログラムの変遷を紹介させていただきます。
オリンピックにおける芸術・文化の果たす役割について、皆様と考えや知見を深められたらと思っております。
〈申し込み方法〉
各日程の2日前の18:00までに、次のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/wwJ5kcsSafNMLqJY7
※一度お申し込みくださった方には、以後、継続的にご案内します。
※お問い合わせは、上記フォームの備考欄、またはコロキウム専用メールアドレスで承ります。joa_colloquium*olympic-academy.jp(*を@にしてメールを送信して下さい)
※ご登録情報は、開催情報のご案内と、会の質の向上のみに使用させていただきます。
※会の質の向上のために録画させていただくことをご承知おきください。 再配信はありません。
委員一同、コロキウム開催当日にみなさまと談話(情報・意見交換)できることを心待ちにしております。
青柳 秀幸(オリンピック研究委員会副委員長、コロキウム部門責任者)