2021年3月12日付で、公益財団法人ミズノスポーツ振興財団より、JOAのオリンピック・ムーブメント昂揚の活動に対する100万円の助成金をいただくことになりました。
JOAの理事会、総会等において贈呈式を開催し、感謝の意を表すべきところですが、新型コロナウィルスの感染拡大により対面での式典の開催が困難であるため、ホームページにて公表し、謝意を表します。
2021年3月12日付で、公益財団法人ミズノスポーツ振興財団より、JOAのオリンピック・ムーブメント昂揚の活動に対する100万円の助成金をいただくことになりました。
JOAの理事会、総会等において贈呈式を開催し、感謝の意を表すべきところですが、新型コロナウィルスの感染拡大により対面での式典の開催が困難であるため、ホームページにて公表し、謝意を表します。
2020年11月20日
特定非営利活動法人
日本オリンピック・アカデミ(JOA)
会 長 望 月 敏 夫
JOA役員候補者選考規程第2条2項により、役員選考委員会を本日付で編成しました。
2021年-2022年度役員候補者選考委員は以下の4名(50音順)です。
石塚 創也(正会員)
木村 華織(正会員)
真田 久 (理事)
田原 淳子(理事)
JOA役員候補者選考規程第4条により、理事及び監事候補者に立候補を望む正会員は、役員候補者選考委員会編成後1ヵ月以内に正会員3名以上の推薦を得て、「役員候補者選考委員長宛て」の書面を作ってJOA事務局(東京都新宿区霞ヶ丘街4−2 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 4階)に届け出てください。
以上
2020年11月10日
特定非営利活動法人
日本オリンピック・アカデミー(JOA)
会 長 望 月 敏 夫
JOA役員候補者選考規程第2条2項により、役員選考委員会を2020年11月20日に編成します。
以上
時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
2020年度のJOA通常総会に関してお知らせがございます。当初今年度総会は5月10日を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が出されていたことから、JOAでは会員の生命と健康を第一と考え今年は実際に会員が一か所に集まることを避けて書面による表決で総会を行おうと計画しました。
この方針に基づき特定非営利活動促進法第14条9およびJOA定款第28条3項に則って書面によるいわゆる「みなし総会」の実施を次善の策として試み、今年4月26日付で会員の皆様に書面での回答をお願いしました。この方法は、会員の「三密」を防ぎ、郵便またはメールという慣れ親しんだ方法を用いた文書による議決権の行使および意見の提示をしていただくことができるものでした。
一方で、提案に対し書面にて正会員全員の同意を得られなければ、提案を可決することができず(特定非営利活動促進法第14条9およびJOA定款第28条3項)、総会は無効になります。結果として、今回の書面表決による総会では、160名の正会員全員からの回答を得られなかったため、提案を可決することができなかったことをご報告いたします。なお、回答いただいた100名全員から同意の回答を頂きましたことを申し添えます。(無回答52名、住所不明のため返送8名)
書面での回答にご協力いただいた会員の皆様には、心より感謝いたします。以上のことから、法の定めに従い、6月中に再度、総会を開催することになりました。
5月31日開催の理事会では、緊急事態宣言解除後の集会開催に関する政府の方針、東京都内ではいまだに日々2ケタの新型肺炎感染者が出ている状況、感染拡大の第二波が懸念される都市があることなどを踏まえ、多くの会員に一か所に集まっていただくのは避けるべきとの判断を再確認しました。このため今年度のやりなおし総会は、「三善の策」として、内閣府が提示した特定非営利活動法人制度の運用に関する情報を参照し、「オンライン会議システムによる開催」とし、通常総会同様、委任状もしくは書面による表決も活用していただけるようにします。総会へのご出欠のご連絡と手順については別紙をご参照ください。今回の総会のために使用するオンライン会議システムの利用方法については、下記のダウンロードサイトに簡易なマニュアルを準備しましたので、ご活用ください。
◆ 会員に郵送された関係書類をダウンロードする会員専用サイト
(パスワードはメルマガにてお知らせしています)
<通常総会のご案内>
*日 時
2020年6月28日(日) 15:00~16:30(予定)
*場 所
オンライン会議システム(zoom)による開催
*目 的
2019年度の活動および財政状態の報告
*次 第
<総会資料に関するお願い>
4月に全会員に送付させていただいたものと内容の変更はありません。環境への配慮および会員からお預かりした会費を有効に支出するための配慮から、可能な限り、4月に郵送にてお送りした紙媒体での資料またはJOAホームページからダウンロードできるデジタル資料をご活用ください。上記のいずれもご活用いただくことが難しい場合は、事務局までご連絡ください。改めてお送りいたします。
◆ 会員に郵送された関係書類をダウンロードする会員専用サイト
(パスワードはメルマガにてお知らせしています)
JOA会員各位国際オリンピック・アカデミー(IOA)より、大学院生オリンピック研究国際セミナーの 申し込み期限延長の連絡が入りました。また、大学院修士課程プログラムの応募者がいらっしゃいませんでしたので、上記2つのプログラムについてご案内をさせて頂きます。申込み〆切大学院修士課程プログラム 5月24日(日)大学院生オリンピック研究国際セミナー 5月31日(日)応募される方は、JOA事務局メールアドレス宛にメール表題「”プログラム名”応募について」として、ご連絡ください。海外セッション派遣委員会IOAセッション担当者より折り返し要項、エントリー用紙をお送りいたします。<プログラム概要>1. 国際オリンピック・アカデミー(IOA)大学院修士課程プログラム 2020-2021POSTGRADUATE TITLE The Master’s degree title is “Olympic Studies, Olympic Education, Organization and Management of Olympic Events”
IOAでは2009年からギリシャ・スパルタにあるPeloponnese大学と連携し、大学院修士課程プログラムをスタート。3セメスター制のプログラム。
期日:First Semester: 2020年9月10日〜11月15日
Second Semester: 2021年4月8日〜6月20日
費用負担: 渡航費は本人負担。
学費: 3セメスター 計3,000ユーロ2. 大学院生オリンピック研究国際セミナー期日:2020年9月21日~9月27日
MAIN TOPIC: “The Olympic Games and the Olympic Movement: Past, Present and Future – An Analysis from the Historical, Philosophical and Social Perspectives”
SPECIAL TOPIC: “Mega Sport Events and Human Rights”参加資格:45歳以下で、英語に堪能であること
発 表:オリンピック研究に関する論文の要約(A4で2枚)を7月20日(月)までに提出
募集人数:1名
スケジュール:14時~17時(中央ヨーロッパ夏時間)に講義、質疑応答を行う注 本年の参加者に限り、翌年以降オリンピアで開催されるセミナーに再応募することが出来る