日時:2009年12月10日(木) 18時より
場所:岸記念体育館内スポーツマンクラブ
テーマ:未定
勉強会終了後、懇親会を開催する予定です。よろしければこちらにも参加してください。
会員の皆様の参加をお待ちしております。(ゲストもお誘い合わせ、ご参加ください。)
資料準備の都合上、初参加の場合にはJOA事務局メールアドレス(ホームページ下部に表示されています)まで、「オリンピック憲章勉強会への参加についてという表題をつけ、メールでお知らせください。
日時:2009年12月10日(木) 18時より
場所:岸記念体育館内スポーツマンクラブ
テーマ:未定
勉強会終了後、懇親会を開催する予定です。よろしければこちらにも参加してください。
会員の皆様の参加をお待ちしております。(ゲストもお誘い合わせ、ご参加ください。)
資料準備の都合上、初参加の場合にはJOA事務局メールアドレス(ホームページ下部に表示されています)まで、「オリンピック憲章勉強会への参加についてという表題をつけ、メールでお知らせください。
日時:2009年11月12日(木)18時より
場所:岸記念体育会館内スポーツマンクラブ
テーマ:
「2016年オリンピック大会開催都市リオ・デ・ジャネイロ決定」
「オリンピック開催都市になれる条件はオリンピック憲章にはどのように記述されているのか、変更することは可能なのか」
参加者: 7名
勉強会終了後、懇親会を開催する予定です。宜しければこちらにも参加して下さい。
JOA会員の皆様の参加をお待ちしております。(ゲストの皆様も御誘い合わせの上、
御参加下さい。)資料準備の都合上、初参加の際にはJOA事務局メールアドレス
(ホームページ下部に表示されています)まで、「オリンピック憲章勉強会への
参加について」という表題をつけメールで御知らせ下さい。
日時:2009年11月18日(水) 18:00-20:00 (定例の第3水曜日)
場 所:「新中野切手サロン」
参加者:7人(院生1人、学部生1人)
テーマ:映像で見るオリンピックの歴史:原点に帰れシリーズ:第5回目
題 材:『Pierre de Coubertin: Yesterday and Today』(IOC2005)(52分英語版もの)
原点回帰シリーズ第5回目は再びクーベルタンについて学びました。DVD画像はクーベルタン委員会(現会長ノイベルト・ミューラー教授)が制作したもので、しかも英語版でクーベルタン像を観ました。英語版は結構つらいという声もありましたが、貴重な映像が多くありました。「アポロンの歌」も利用したパリ会議の様子も写されていました。ミューラー、ナバセル・ド・クーベルタン、ワッソン、ジャン・デュリらクーベルタン委員会の面々やクーベルタン・スクールの活動の様子も紹介されていました。クーベルタンの教育者としての像がよく描かれた映像でした。最後に『アポロンの歌』(NHK1992年放映版)でクーベルタンにかかわる映像を見て閉めました。
終了後は、いつもの「もんし」で居酒屋談義。今回も若い学生さん達の参加で賑わいました。
以下の要項にて、第32回JOAセッションが開催されます。
非会員の方でも参加していただくことができます。
ご希望の方は、参加申込書をダウンロードして必要事項をご記入の上、FAXをお送りいただくか、お名前、ご住所、電話番号、ご所属、JOA会員・非会員の別、学生の場合は、学部生・院生の別、参加を希望される行事名を明記の上、メールをお送りください。
メールで申し込みをされる方は、必ず件名に「JOA参加申込」とご記入ください。
FAX、メールともに参加申込の締め切りは11月30日(月)です。
期 日 : 2009年12月13日(日)
会 場 : 明治大学リバティータワー 1021(2階)
〒101-8301東京都千代田区神田駿河台1-1
Tel.03-3296-4545(JR御茶ノ水駅より徒歩5分)
http://www.meiji.ac.jp/koho/desukara/campus/suruga.html
テーマ : 東京オリンピック・パラリンピック招致のレガシー
趣 旨 :
2016年のオリンピック・パラリンピック競技大会の開催地はブラジルのリオ・デジャネイロに決まり、東京開催の夢は実現しなかった。今回の招致プロセスには、招致の成否に拘わらず、招致のレガシーを残すことが求められていたので、招致活動を通して得られたレガシーを確認し、それらを育てることは、今後のオリンピック・ムーブメント、パラリンピック・ムーブメントの進展につながるものと思われる。
本セッションでは、2016東京オリンピック・パラリンピック招致活動のレガシーについて、さまざまな視点から検討し、今後のムーブメントのあり方を展望したい。
主 催 : NPO法人 日本オリンピック・アカデミー
共 催 : 財団法人 日本オリンピック委員会(依頼中)
後 援 : 国際オリンピック委員会
(依頼中)国際オリンピック・アカデミー
文部科学省
財団法人 日本体育協会
NPO法人 日本オリンピアンズ協会
財団法人日本障害者スポーツ協会・日本パラリンピック委員会
財団法人 ミズノ国際スポーツ交流財団
財団法人 嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター
内 容 :
13:00〜13:15 開会式
13:20〜13:50 基調講演 猪谷 千春(JOA会長)
「2016東京オリンピック・パラリンピックの招致活動を振り返って」
14:10〜16:40 シンポジウム
「東京オリンピック・パラリンピック招致のレガシー」
(コーディネーター) 荒井 啓子(学習院女子大学)・大津 克哉(東海大学)
(シンポジスト)
パラリンピアンの立場から 河合 純一(パラリンピアン、静岡県教育委員会)
オリンピック教育の立場から 鯨岡 廣隆(東京都教育庁)
オリンピック・ムーブメントの立場から 中森 康弘(日本オリンピック委員会)
メディアの立場から 結城 和香子(読売新聞社)
参加費 : 会員1,000円 非会員1,500円 学生無料
懇親会 : トラットリア・レモン 17:00〜19:00(会費5,000円)
参加申込: 11月30日(月)までに「参加申込書32th_joa_session」を下記にFAXしてください。
e-mail で申し込まれる方は、必ず「件名」に「JOA参加申込」と明記の上、お名前、ご住所、電話番号、ご所属、JOA会員の有無、学生・院生の有無、参加される行事名をお知らせください。
FAX 03-5300-1240
E-mail gotms@kisc.meiji.ac.jp(スパム対策のため全角表示)
JOAセッション委員会 後藤 光将(明治大学政治経済学部)
日 時:2009年10月21日(水) 18:00-20:00 (定例の第3水曜日)
場 所:「新中野切手サロン」(地下鉄丸ノ内線「新中野」駅、4番出口) 電話:03-6454-1405
住所:中野区中央4-1-3 BONITA新中野ビル6階
(薬屋(一本堂)のあるビルの6階です)
参加者:13人(院生3人)+居酒屋談義から1人(クーベルタン効果でしょうか?)
テーマ:映像で見るオリンピックの歴史:原点に帰れシリーズ:第4回目
題 材:『近代オリンピックの父:クーベルタン』(NHKBS1 2004.5.6放送分)(50分もの)
原点回帰シリーズ第4回目はクーベルタン特集でした。今回はクーベルタン委員会のメンバーでもありクーベルタンに詳しい和田さんが神戸から参加してくれました。「世界の有名人物で一番知られていない人」と称される彼の生涯をマッカルーンなどの専門研究者が詳しく語り、紹介していました。マイケル・ビディス、ビル・マロン、ジャン・デュリ、ノイベルト・ミューラーらが紹介していきましたが、クーベルタンの姪の息子でありクーベルタン委員会の初代会長でもあるジョセフ・ナバセル・ド・クーベルタンの紹介が印象的でした。彼がクーベルタンが失ったメルヴィルのお城を買い取ったのでしょうか。オリンピックを復興した真の思い、アメリカのサリバンとの確執、アテネ大会後のギリシャとの対立、女性アスリートの排除、晩年の貧困生活などなど、、。見所の多い映像でした。やはりBBC制作故かも知れませんね。
後半は2016年大会東京招致失敗について自由意見交換を行いました。様々な考えがおありのようで、居酒屋談義まで持ち越しとなりました。新しい方、久しぶりの方、若い人も参加し、居酒屋談義も盛り上がりました。