‘オリンピック教育・研究’ カテゴリー

第206回JOAコロキウム開催案内

第206回JOAコロキウム 開催案内

・日 時:2019年9月5日(木)18:00-20:00

・場 所:JSOSの3F「スポーツマンクラブ」(予約者名:野﨑忠信会員)
                (最寄り駅:銀座線「外苑前」駅徒歩8分)

・テーマ:「映像で見るオリンピックの歴史」

・内 容:

①若手の発表・報告:(未定)

②オリンピック・パラリンピック関連情報の提供

③オリンピック関連の映像
『2004年アテネ大会 Bud Greenspan’s ATHENS 2004: Stories of Olympic Glory』
(Greenspan監督、2005年、94分)(前半)
Bud Greenspan監督のおなじみの物語の後半は誰が登場するのでしょうか? 残り3つの物語と閉会式です。皆様、お楽しみに!
残り時間はフリーディスカス。終了後は恒例の情報交換会です。

・定 員:15名程度、但し情報交換会は先着10名まで(座席のキャパシティのため)
・会 費:1,000円(会場費、資料コピー代他).学生会員およびゲストは無料.
                 (但しドリンクは個人負担です)
・情報交換会:別途会費:5,000円程度 
・会 場:「燈庵」外苑前駅(座席とコース予約のため早めの参加申し込みをお願いします)

 

◎申込先:JOAコロキウム申し込みサイト:joa_colloquium@olympic-academy.jp
(@は小文字に)メール送信の際には、件名を「JOAコロキウム参加申込み」とし、①ご氏名、②情報交換会への参加の有無をお書き下さい。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
◎申込み締め切り:8月31日(土)17:00厳守(情報交換会の予約とJSOS入館リスト提出上のリミットです)
リスト提出、資料印刷及び情報交換会の会場予約の為、常連のメンバーの方も必ず早めに申し込みをお願いします。
◎ただし、このJOAメルマガに直接の返信は避けてください。対応できません。

 

<JOA事務局アドレス>
inform@olympic−academy.jp(スパム対策のため全角表示しています)

 

 

第205回JOAコロキウム報告

第205回JOAコロキウム 開催報告

・日 時:2019年8月20日(火)18:00-20:00

・場 所:Japan Sport Olympic Square (JSOS)の3F「スポーツマンクラブ」

・参加者:10名(ゲスト1名、学生1名を含む)

・テーマ:「映像で見るオリンピックの歴史」

・内 容:
情報提供
①川越市開催のJOCオリンピックコンサートでのJOA展示ブース設置報告(青柳会員)

②オリンピック関連情報の提供
・TOCOG関係:韓国が東京2020大会の聖火リレールート地図に竹島が記載されていることにクレーム(Inside Games)。東京五輪、大会スローガン選定へ 今夏中に結論(東京新聞)、「東京2020NIPPONフェスティバル」の一環で「東京2020オリンピック・パラリンピック能楽祭」プログラムアップ(TOCOG)、「東京2020みんなのフードプロジェクト 日本の「食」を選手村アスリートへとどけよう! あなたのメニュー募集キャンペーン 募集開始のお知らせ」(TOCOG)、パラ大会スケジュール発表(以上舛本)
・その他:「聖火は照らす(4)急ごしらえの人権条例、「降ってきた」オリパラ教育、他」(朝日新聞)、「国、人種超え一体感 来年も」(熊本日日新聞:共同通信配信)、IOCニュース:99年前にIOC旗の初掲揚、初めての選手宣誓のニュース(以上、舛本)

③東京都教育委員会制作人権学習教材ビデオ『Voice!』(舛本も監修)のうちオリンピック関連のパート視聴(8分)(舛本)

④オリンピック関連の映像
○『2004年アテネ大会 Bud Greenspan’s ATHENS 2004: Stories of Olympic Glory』
(Greenspan監督、2005年、94分)(前半)
Bud Greenspan監督の定番のオリンピアン英雄物語。ゲストのAndronikiさんの地元ギリシャ開催の大会。映像のオープニングはソクラテスの言葉から:「私はアテネ人でもギリシャ人でもない、世界市民だ!」。当時のIOCのロゲ会長は、「平和が必要だ、国籍、宗教、言語の壁を越えよう。オリンピック休戦はここギリシャから始まった」と開会式でスピーチ。「平和な世界の構築への寄与」を掲げる「オリンピズム」が訴えられる構成である。
前半は3つの物語:第1話は女子フェンシングのサーベル競技、この大会から取り入れられる。最後に残った4人の内2人はアメリカ選手。優勝したのはMariel Zagunis.。彼女はなんと繰り上げ出場の選手、ナイジェリアが選手を派遣しなかったからだ。本命のSada Jacobsonは3位に。Zagunisは北京大会でも優勝している。第2話は男子重量挙げ、ギリシャの英雄Pyrros Dimasの物語。彼は1992年バルセロナから3大会連続優勝、アテネは4大会目の連続出場、選手団の旗手を務める。これまで3大会連続の金メダル獲得は、ポケットヘラクレスと呼ばれたスレイマノグル(トルコ)以来。Dimasはアテネでは銅メダルに終わったが、表彰式ではスタンディング・オベーションの観衆達。表彰式が中断されるほど。ギリシャの英雄はその後政治家に転身。第3話は女子水泳バタフライ200m金メダリストのオティリア・イェジェイチャク(ポーランド)の物語。ポーランド水泳女子初の金メダリストは、アテネではその他銀2個取得の大活躍。英雄は帰国後は凱旋パレード。しかし、彼女がもっと有名になったのは、白血病の子供達のために金メダルをオークションで8万ドルで売って、その全額と医科大学に寄付したことである。「ハート・オブ・ゴールド」とGreenspanはこの物語では締めくくった。
終了後は恒例の情報交換会。外苑前の新しいお店でこぢんまりと開催。ここからの参加者も含め話題は尽きず、楽しく時間は過ぎました。

<JOA事務局アドレス>
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第204回JOAコロキウム報告

第204回JOAコロキウム 開催報告

・日 時:2019年7月24日(水)18:00-20:00

・場 所:Japan Sport Olympic Square (JSOS)の3F 「スポーツマンクラブ」(初開催)

・参加者:13名(ゲスト1名、学生1名含む)

・テーマ:「映像で見るオリンピックの歴史」

情報提供
①ゲストのギリシャの写真家Androniki Christodoulouさんギリシャの古代の神殿群写真紹介(4大祭典競技場も)

②埼玉県主催の都市ボランティア研修会報告:JOAメンバーも担当(粟沢会員)

③執筆紹介:「オリンピックの表と裏~はずむ心を翳らせるもの」(『調査情報』、2019)他(佐藤次郎会員)、『未来に続く日本の領土紹介』(善本社、2019)(吹浦会員)、『オリンピックは平和の祭典』(大修館書店、2019(舛本)

④オリンピック関連情報の提供
・TOCOG関係:マスコットのLINEスタンプ、マスコット・ロボ発表、オリンピック1年前イベント視察写真報告
・その他:1964年東京パラリンピック大会記録映画の上映会(上智大学)、江戸東京博物館特別展「江戸のスポーツと東京オリンピック」、USOCの名称変更:オリンピック・パラリンピック併記に(以上、舛本)

⑤「聖火リレー物語り:どのようなストーリーを伝えるものなのか?」(舛本)

⑥オリンピック関連の映像
○『2002年ソルトレーク冬季大会 Bud Greenspan’s Stories of Olympic Glory』(Greenspan監督、2003年、120分)(後半)
Bud Greenspan監督のおなじみの物語パターン。後半は3つの物語り:第4話はステファニア・ベルモンド(伊)の15kmマススタートのクロカン。トップ争いをする中、ポールが折れてしまい「何故私が?」と嘆きながらもレースを続ける彼女にフランスのコーチが自分のポールを手渡す。男性用の長いポールで競技を続けたベルモンドは自分のコーチから予備ストックを手渡され、怒りの激走。トップフィニッシュを果たす。喜びの彼女、2006年トリノ大会の最終聖火ランナーともなった。第5話はオーストラリアでスキーフリースタイルのエアリアルで優勝したアリサ・キャンプリン。何故冬の競技でオーストラリアが金メダル?と思う人も多いはず。本命はジャッキー・クーパー(豪)だったが、ケガのために出場できず。オーストラリアはキャンベラにスポーツトレーニング施設を完備、冬季競技にも力を入れていた成果が現れた。豪の金メダル第1号はショートトラックのブラッドベリーに先を越されたが、豪冬季女子金メダル第1号となったキャンプリン。第6話は、ボブスレーのアメリカの2チームのメダル争い。ブライアン・シャイマーとトッド・ヘイズの2人のドライバーの戦い。ボブスレー5大会連続出場のシャイマーが3位に潜り込みトッドは2位に。本命スイスチームの滑走時には小雪が舞う不運も味方に。シャイマーは閉会式の旗手を務める。

終了後は恒例の情報交換会。外苑前の新しいお店を開拓、ここでも話題は尽きず、楽しく時間は過ぎました。

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第203回JOAコロキウム報告

第203回JOAコロキウム 報告

・日 時:2019年6月10日(月)18:00-20:00

・場 所:岸記念体育会館1F「スポーツマンクラブ」最後の開催

・参加者:10名(学生1名含む)

・テーマ:「映像で見るオリンピックの歴史」

・情報提供:
①「オリンピック記録映画特集」(仮)の情報提供:京橋の「国立映画アーカイブ」にて11月26日(火)-12月22日(日)開催予定(小山会員)

②「聖火物語」:「聖火」という語の誕生ヒストリー(舛本)

③オリンピック関連情報の提供
・IOC関係:6月5日世界環境デーにIOCが脱プラスティック方針採択、TOYOTAがIOCの新オフィス(Olympic House)に水素ガス自動車「ミライ」8台を寄贈(環境対策)、2020年1月のローザンヌ大学で「Youth and Winter Sport」会議の開催
・TOCOG関係:東京2020大会での「ライブサイト」設置計画
・その他:キャスター・セメンヤのCAS裁定の保留処分(スイス最高裁の暫定的判決)で出場可能に(以上、舛本)

④オリンピック関連の映像
○『Bud Greenspan’s Stories of Olympic Glory』(2002年ソルトレークシティ冬季大会公式記録映画、Bud Greenspan監督、2003年、2時間)(前半)
2002年ソルトレークシティ大会は様々な問題を抱えた大会でした。2001年同時多発テロ後の厳戒態勢、IOCスキャンダル、開会式での世界貿易センターから掘り出された星条旗の利用、ブッシュ大統領の開会宣言問題、フィギアの判定問題などなど。その中でGreenspanはどのような記録映画を作成し、誰を主人公として取り上げたのか?この記録映画は既に第33回コロキウムで観たのですが、今回はYouTube版のチェックです。第1話:スケルトン金メダリストのジミー・シェーの物語。3代に亘る冬季大会のオリンピアン達。祖父は大会の17日前に交通事故死、父と2人でスタジアム内の聖火ランナーおよび選手宣誓を務めたシェー。24年以来復活したスケルトンの勝者になり、喜びを亡き祖父も含め家族で分かち合う。第2話:女子アルペンスキーのヤニツァ・コステリッチ(クロアチア)の大活躍の物語。父と兄と共にふるさとで苦労したトレーニング、W杯で大転倒し3度の膝の手術を克服して金3個、銀1個のメダル獲得。兄妹の活躍を描きそれを支えた父の家族の物語。第3話:アイスホッケーを国技とするカナダの悲願の勝利、アメリカとの因縁の対決。主役はカナダのマリオ・レミュー。英雄グレツキーは既にリタイアしアドバイザーとしてスタンドから見守る。加米の激闘を制したのはレミュー達であった。カナダ国内はテレビにかじりつき。「ホッキー」を国技とするカナダ中が大興奮した瞬間であった。

⑤終了後は恒例の情報交換会。雨中でもしっかり開催。今回も話題は『いだてん』の低視聴率問題も。さらに話題は尽きず、楽しく時間は過ぎました。



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第202回JOAコロキウム報告

第202回JOAコロキウム 開催報告

・日 時:2019年5月29日(水)18:00-20:00

・場 所:岸記念体育会館1F「スポーツマンクラブ」

・参加者:11名(学生1名を含む)

・テーマ:「映像で見るオリンピックの歴史」

・情報提供:
①玉川高島屋+世田谷区の展示会:黄金旬間の10日間、二子玉川の高島屋SCでトーチ、1964年東京大会公式ユニフォーム展示、トークショーなどJOAのオリコン部門が中心となって活動。約3,000人が来場(飯塚会員)

②埼玉県の都市ボランティア研修会の告知:5,400人の自治体ボランティア研修会のスタート。樋口・唐沢・谷口・粟沢・舛本のJOA会員5名が担当する予定(粟沢会員)

③東京2020大会の国旗調達間に合うか?:3億3千万円)の入札とNHK大河ドラマ『いだてん』てこ入れ。ホストタウンプロジェクト(岩沼市と南ア交流)紹介、世界の国旗国歌コンサート(吹浦会員)

④オリンピック関連情報の提供
・IOC関係:委員会に女性と若手を多用、2026年冬季大会の評価レポートの公表、2020ローザンヌ冬季YOGボラ募集
・TOCOG関係:東京2020NIPPONフェスティバルコンセプト紹介、参画プログラムで機動戦士ガンダム飛ばすONE TEAM PRIJECT
・その他:聖火リレー(中日新聞)、小平選手・李選手の友情たたえ(朝日新聞)、セメンヤの訴え認めず(朝日新聞)、国連女性機関(UN Women)によるセメンヤ問題声明、TMU2020伝道講座Ⅳ「聖火リレー物語」(以上、舛本)

⑤オリンピック関連の映像
〇『時よとまれ君は美しい ミュンヘンの17日』(Visions of eight、8大映画監督作、1973年、111分)(後半)
1972年のパレスチナ武装組織「黒い九月」によるイスラエル選手団襲撃事件が起きたこの大会。その大会の公式記録映画は世界の8大映画監督がカメラを回した。今回は、先月に引き続き3人の監督の作品を観た。6.「二日間の苦闘The Decathlon」(ミロシュ・フォアマン監督:チェコ)民族音楽の演奏をバックに十種競技の2日間の熱戦を記録。最終の1500m走後は朦朧としたデカスリート達。7.「敗者達 The Losers」(クロード・ルルーシュ監督:仏)以下に敗北を受け入れることができるか、灰母校の孤独を受け入れられるのか?判定に不服のボクサーや泣きながら表彰式のそばで座り込む女子選手、ケガでギブアップする選手、負傷し手当を受けて競技を続ける選手と敗者に肩を貸す勝者など。8.「最も長い闘い The Longest」(ジョン・シュレシンジャー監督:英)アラブゲリラ「黒い九月」によるイスラエル選手団へのテロ事件の様子を挟み込みながら、マラソン競技の闘いを記録。英国のロン・ヒル選手を中心に、彼の練習から競技、テロでの順延での調整、焼けただれたヘリ、追悼する街の人々共に、ランナー達の長いレースを描く。君原ら日本人選手達も映る。マラソン競技の表彰式に入るが、まだ雨中を走り続けるランナー達、閉会式ではブランデージがIOC会長として最後のスピーチ。「モントリオールで会おう」と。エンディングはクーベルタンの格言で幕。

⑥終了後は恒例の情報交換会。一名遅れて参加。話題は尽きず、楽しく時間は過ぎました。

<JOA事務局アドレス>
inform@olympic−academy.jp(スパム対策のため全角表示しています)