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役員候補者選考委員会編成に関する公示(2024/11/20)

 

公 示

 
2024年11月20日
 
特定非営利活動法人日本オリンピック・アカデミー
会長   真田 久
 
 JOA役員候補者選考規程第2条2項により、役員候補者選考委員会を本日付で編成しました。
2025年-2026年度役員候補者選考委員は以下の6名(50音順)です。
 
青柳 秀幸(正会員)
荒牧 亜衣(理事)
飯塚 俊哉(正会員)
大津 克哉(理事)
佐野 慎輔(正会員)(委員長)
和光 理奈(正会員)
 
 理事及び監事候補者に立候補を望む正会員は、役員候補者選考規程第3章第4条に基づいて、1ヵ月以内に「役員候補者選考委員長宛て」の書面を作ってJOA事務局に送付して下さい。書面の提出方法は郵送及びメールになります。

方法1)JOA事務局への郵送
     郵送先:東京都新宿区霞ヶ丘町4−2 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 4階 
 
方法2)役員候補者選考委員会宛メールへの送付
     提出先:selection★olympic-academy.jp(送信の際は★を@にして下さい)
 

「役員候補者選考規程」はこちらからご確認下さい

2024年度 IOA海外セッション参加者募集のご案内(2024/02/10)

国際オリンピック・アカデミー(IOA)より、2024年度開催される各プログラムについて連絡がありましたので、お知らせ致します。(参加者はJOAの会員資格を有している必要があります)

応募する方は、JOA事務局メールアドレス宛に、メール表題を「2024年IOAプログラムの応募について(参加希望プログラム名)」として、ご連絡ください。海外セッション派遣委員会担当者より折り返し連絡いたします。

JOAへの申込み〆切:2024年2月21日(水)17:00まで
※既に募集しております2024年度入学「IOA大学院修士プログラム」と〆切が異なります。

①第64回国際ヤングオリンピックアンバサダーセッション(2024/6/8 – 6/21)
※2022年より名称(旧、青年セッション)及び対象年齢が変更となりました。

MAIN TOPIC:“The athlete in society.”
SPECIAL TOPIC: “The athlete in modern society: inspiring & fostering unity.”

参加資格:​①20歳から30歳。
     ②英語、フランス語、ギリシャ語のいずれかに堪能であること。(要証明書)
     ③参加までにJOA開催のプログラムに参加していること。
     ④必要書類(公式サイト参照)を指定された期日までに提出すること。

費用負担:​出発空港からアテネまでのエコノミークラス往復航空券代の半額。(半額はIOCソリダリティが補助。ギリシャ国内の滞在費はIOA負担。登録費150EURは JOA負担)

募集人数:​男女1名ずつ、計2名

公式サイト:https://www.ioa.org.gr/list-of-activities/64rd-international-session-for-young-olympic-ambassadors

②第31回 大学院生オリンピック研究国際セミナー(2024/9/20 – 10/12)

MAIN TOPIC:“The Olympic Games and the Olympic Movement: Past, Present and Future – An Analysis from the Historical, Philosophical and Social Perspectives”

SPECIAL TOPIC: “The athlete in modern society: inspiring and fostering unity”

参加資格:①​大学院(修士課程・博士課程)に在籍する者
     ②英語に堪能であること。(要証明書)
     ③必要書類(公式サイト参照)を指定された期日までに提出すること

発  表:​英語で書かれたオリンピック研究に関する論文を提出すること。
費用負担:​航空券代、現地滞在費1,350EUR(登録費150EURはJOA負担)

募集人数:​1名

公式サイト:https://www.ioa.org.gr/list-of-activities/31st-international-seminar-on-olympic-studies-for-postgraduate-students

スポーツ3団体からのウクライナへの義援募金に関する依頼について(お知らせ)(2022/04/25)

公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)、公益財団法人日本パラスポーツ協会(JPC)の3団体が連携し、すべてのスポーツ関係者に対し、ウクラナの避難民の支援ならびに本土復興のための支援金を募集しています。

日本オリンピック・アカデミーでは、この募集情報を得て、広く、関係の方々に情報を共有することといたしました。

詳細につきましては、3団体から発信された依頼文書をご参照ください。

JSPO・JOC・JPCからのウクライナ義援金募集のお願い

 

 

「COVID-19とオリンピック・パラリンピックムーブメントに関する調査」報告

JOAでは、2021年6月11日から7月2日を調査期間とし、COVID-19後のオリンピック・ムーブメント、パラリンピック・ムーブメント、スポーツの意味や大会のあり方について意見をいただく調査を実施しました。

対象は、JOA会員、国際オリンピック・アカデミー(IOA)、各国オリンピック・アカデミー、CIPC(国際ピエール・ド・クーベルタン委員会)、CNPC(各国ピエール・ド・クーベルタン委員会)、OSC(オリンピック研究センター)、研究者とし、日本語・英語でWebを通じて回答を送信していただきました。

ご協力いただいた方に感謝するとともに、調査の概要と回答のまとめを公表いたします。

調査の概要と回答はこちらから(PDF)