2009年度第4回オリンピック憲章勉強会
日時:2009年5月7日(木)18時より
場所:岸記念体育会館内スポーツマンクラブ
テーマ:東京、シカゴリオデジャネイロなどの招致状況などを話題にしました。
参加者:9名
2009年度第4回オリンピック憲章勉強会
日時:2009年5月7日(木)18時より
場所:岸記念体育会館内スポーツマンクラブ
テーマ:東京、シカゴリオデジャネイロなどの招致状況などを話題にしました。
参加者:9名
日 時:2009年5月13日(水) 18:00-20:00
(定例の第3水曜日出はありません。ご注意下さい。)
場 所:「新中野切手サロン」(地下鉄丸ノ内線「新中野」駅、4番出口) 電話:03-6454-1405
住所:中野区中央4-1-3 BONITA新中野ビル6階:薬屋(一本堂)のあるビルの6階です。
テーマ:映像で見るオリンピックの歴史
題 材:『オリンピック:20世紀の記録全10巻』(IOC公認、制作NHK、監修JOA後藤忠弘氏、各巻約70分)
第9巻:1994年第17回リレハンメル冬季大会、及び 1996年第26回アトランタ大会の2大会。
2年毎に冬夏開催となった時期。先にリレハンメルです。グリーンオリンピックの様子はどうでしょうか?原田の失速ジャンプは?センテニアル大会はアテネではなくアトランタでした。モハメッド・アリの聖火点火かがどのように記録されているのでしょうか。女子マラソンの有森とエゴロワのマッチレース。柔ちゃんのまたもや銀、小川や野村、古賀、中村3兄弟の男子柔道陣の様子はいかがでしょうか?マイケル・ジョンソンのモアイ像のような走りはどうでしょうか?野球ニッポンは?
予 定:約1.5時間観た後、フリーディスカス
終了後、居酒屋談義です(居酒屋「もんし」だけでも参加OKです。)
定 員:15名程度(ルームのキャパシティのため)
会 費:1,000円(会場使用料、資料コピー代、ドリンク代他)
(なお、その後の居酒屋談義に参加される方は別途会費をご用意下さい。)
申込先 :◎事前にJOA事務局メールアドレスに「研究・教育担当宛」としてメールをお送りください。
(コピー資料枚数の準備と居酒屋予約の都合です。)
2009年度第3回オリンピック憲章勉強会
日時:2009年4月2日(木)18時より
場所:岸記念体育会館内スポーツマンクラブ
テーマ:憲章内容の検討や東京招致状況などを話題にしました。
参加者:5名
日 時:2009年4月15日(水) 18:00-20:00 (定例の第3水曜日)
場 所:「新中野切手サロン」(地下鉄丸ノ内線「新中野」駅、4番出口) 電話:03-6454-1405
住所:中野区中央4-1-3 BONITA新中野ビル6階:薬屋(一本堂)のあるビルの6階です。
テーマ:映像で見るオリンピックの歴史
題 材:『オリンピック:20世紀の記録全10巻』(IOC公認、制作NHK、監修JOA後藤忠弘氏、各巻約70分)
第8巻:1992年第25回バルセロナ大会、及び 1992年第16回アルベールビル冬季大会の2大会。
平成に元号が変わった日本。ヨーロッパは政治の大変化。旧ソ連はEUNとしての参加、南アフリカの久しぶりの復帰、東西ドイツ統合後の参加、ボスニアヘルツェゴビナや北朝鮮の参加など政治的に話題が多かった大会でした。
マイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソンなどバスケットの米ドリームチームの登場。陸上ではブブカは記録なし、高野進は400mで決勝進出。有森と森下の男女マラソンの銀メダル、さすがにモンジュイックの丘はきつそうでした。谷口の「転んじゃいました」も懐かしい口調でした。水泳の14才岩崎恭子の「今まで生きていた中で一番幸せでした」が印象深いですね。小谷実可子がシンクロをスタンドで応援しながら流す一粒の涙、良いシーンが記録されています。柔道ではやはり怪我でも勝った気力の古賀と後輩の吉田でした。女子柔道では田村亮子は完敗で銀メダルでしたが、田辺、坂上、立野、溝口らが活躍した女子柔道元年でした。男子体操は池谷・西川の清風高校の元コンビが活躍、シェルボ(EUN)の6冠が光りましたね。
アルベールビル冬季大会ではノルディック男子複合の金メダルが輝いていました。批判もあったシャンパンファイトの様子も映っていました。女子フィギュアでは伊藤みどりの執念のトリプルアクセルでの銀メダル獲得、五輪の申し子橋本聖子の銅メダルや宮部兄弟の活躍、黒岩と井上の500m2、3位も記録されていました。
Cereblate Humanityは原田の飛翔でした。
終了後は、いつもの「もんし」で居酒屋談義に花が咲きました。
日 時:2009年3月25日(水) 18:00-20:00 (定例の第3水曜日ではありません。ご注意下さい)
場 所:「新中野切手サロン」(地下鉄丸ノ内線「新中野」駅、4番出口) 電話:03-6454-1405(新設置)
住所:中野区中央4-1-3 BONITA新中野ビル6階:薬屋(一本堂)のあるビルの6階です。
テーマ:映像で見るオリンピックの歴史
題 材:『オリンピック:20世紀の記録全10巻』(IOC公認、制作NHK、監修JOA後藤忠弘氏、各巻約70分)
第7巻:1988年第24回ソウル大会、及び 1988年第15回カルガリー冬季大会の2大会。
「和合と前進」が標語のソウル大会。久しぶりに東西両陣営の参加。ルイスとジョンソン、ジョイナーやオットー、ブブカらの陸上競技、鈴木大地、ビオンディ、エバンスらの水泳陣と小谷のシンクロ、柔道ではやはり斉藤、男子体操は池谷・西川の清風高校コンビ、マラソンの中山、女子テニスの女王グラフなど懐かしい顔が登場しました。ジョンソンの薬物利用の身体と記録は何度も見る映像ですが、ジョイナーはどうでしょうか。怪我に泣いたレスリングの大田先生(JOAメンバー)、シコ踏んでの登場が懐かしいですね。公開競技であった野球では野茂と古田のバッテリー、懐かしのトルネード投法でした。隻腕のJ.アボットの力投も光りました。体操競技場に掲げられた「清風魂」の横断幕、あれは広告に当たりませんかねー?
カルガリーは18才の高校生伊藤みどりとカタリナ・ビットでしょう。彼女はこの後プロ転向しました。アルペンではトンバ、スケートでは黒岩彰の銅メダル、UFOと呼ばれたニッカネンの大飛翔で3冠、エドワーズのEdie the eagleのジャンプも記録されていましたが、残念ながらジャマイカボブスレーは映っていませんでした。
終了後は、「もんし」で80回記念で乾杯。司牡丹に田酒を抱えて、話に花が咲きました。シドニーから参加有難うございました。