2020年3月12日付で、公益財団法人ミズノスポーツ振興財団より、JOAのオリンピック・ムーブメント昂揚の活動に対する100万円の助成金をいただくことになりました。
JOAの理事会、総会等において贈呈式を開催し、感謝の意を表すべきところですが、新型コロナウィルスの感染拡大により対面での式典の開催が困難であるため、ホームページにて公表し、謝意を表します。
2020年3月12日付で、公益財団法人ミズノスポーツ振興財団より、JOAのオリンピック・ムーブメント昂揚の活動に対する100万円の助成金をいただくことになりました。
JOAの理事会、総会等において贈呈式を開催し、感謝の意を表すべきところですが、新型コロナウィルスの感染拡大により対面での式典の開催が困難であるため、ホームページにて公表し、謝意を表します。
JOA海外セッション派遣委員会からのお知らせです。(4月16日更新版)
国際オリンピック・アカデミー(IOA)より、2020年度に開催されます各種セッションの案内が届きましたのでお知らせいたします。
募集するIOA関連セッションは、 大学院生セミナー・青年セッション・大学院修士プログラムとなります。
なお、大学院生セミナー・青年セッションの申込み期限は、このお知らせページをアップした後の1月29日に終了しています。4月16日に情報を更新し、IOA大学院修士プログラムのみ、締切が延長となりましたので、ご留意ください。
ギリシャ・オリンピアで開催されるIOAセッションは、 世界各国のNOC/NOAを代表して、 古代オリンピック発祥の地「オリンピア」に一堂に会し、 オリンピズムを通じて国際交流ができるまたとない機会です。 ふるってご応募ください。
JOAへの応募の締め切りは、いずれも2020 年1月29日(水)です。
(IOA大学院修士プログラムは締切が2020年5月8日(金)に延長となりました)
応募される方は、JOA事務局メールアドレス宛にメール表題を「 海外セッション派遣の応募について」として、ご連絡ください。 担当委員会より折り返しエントリー用紙をお送りいたします。
1)選考会について
JOAの活動(オリンピック・ムーブメントの普及) に積極的に関わって来られた会員、 および今後そのように関わっていただける方をIOAに推薦します。この観点からの選考会を行います(2月上旬を予定)。別途、 応募された方にご連絡致します。
2)その他
英語、フランス語、 ギリシャ語のいずれかに堪能であることが求められます。
1. 第27回 大学院生オリンピック研究国際セミナー(1名)(申込み終了)
期日:2020年5月3日~5月17日
MAIN TOPIC: “The Olympic Games and the Olympic Movement: Past, Present and Future – An Analysis from the Historical, Philosophical and Social Perspectives”
SPECIAL TOPIC: “Mega Sport Events and Human Rights”
参加資格:45歳以下で、英語に堪能であること
発 表:オリンピック研究に関する論文の要約(A4で2枚)を4月10日(金)までに提出
費用負担:渡航費は本人負担。ギリシャ国内の滞在費はIOA負担。
募集人数:1名
DATES OF THE SESSION
Arrival in Athens: Sunday, 3 May 2020
Departure for Olympia: Tuesday, 5 May 2020
Works of the Session:
Wednesday, 6 – Friday, 15 May 2020
Departure from Olympia: Saturday, 16 May 2020
Departure from Athens: Sunday, 17 May 2020
2. 第60回 国際青年セッション(1名)(申込み終了)
期日:2020年5月23日~6月3日
MAIN TOPIC: “The Athlete as a role model”
SPECIAL TOPIC: “Challenges an Olympic Athlete faces as a role model”
参加資格: 20歳から35歳。原則としてNOA開催のセッションに参加していること(応相談)。IOAの教育的な意義を理解していること。英語、フランス語、ギリシャ語のいずれかに堪能なこと。
費用負担: 航空料金の50%をIOCソリダリティが負担。残りは本人負担。ギリシャ国内の滞在費、交通費はIOA負担。
募集人数:1名 *参加者総数80名定員
DATES OF THE SESSION
Arrival in Athens: Saturday, 23 May 2020
Opening Ceremony (in Athens): Sunday, 24 May 2020
Departure for Olympia: Monday, 25 May 2020
Works of the Session:
Tuesday, 26 May – Tuesday, 2 June 2020
Departure from Olympia: Tuesday, 2 June 2020
Departure from Athens: Wednesday, 3 June 2020
3. 国際オリンピック・アカデミー(IOA)大学院修士課程プログラム 2020-2021
申込み締め切り:2020年5月8日(金)
POSTGRADUATE TITLE: The Master’s degree Programme’s title is “Olympic Studies, Olympic Education, Organization and Management of Olympic Events”
IOAでは2009年からギリシャ・スパルタにあるPeloponnese大学と連携し、大学院修士課程プログラムをスタート。3セメスター制のプログラム。
期日:First Semester: 2020年9月中旬〜11月中旬
Second Semester: 2021年4月中旬〜6月中旬
費用負担: 渡航費は本人負担。学費: 3セメスター€3000
→ 大学院プログラムについてご興味ある方には別途詳細をお送りします。
JOA海外セッション派遣委員会からのお知らせです。
シンガポールオリンピック財団が主催する「第2回South East Asia Youth Sports Leaders Camp」の案内が届きましたのでお知らせいたします。
この研修の目的は、「アジアからの約140名の若手リーダーに、リーダーシップに関する経験的な学習とアジアの若手リーダー間の強固な絆を築く」というものです。
JOAへの応募の締め切りは、2019 年12月9日(月)です。
応募される方は、JOA事務局メールアドレス宛にメール表題を「 海外セッション派遣(シンガポール)の応募について」として、ご連絡ください。 担当委員会より折り返しエントリー用紙をお送りいたします。
1)選考について
JOAの活動(オリンピック・ムーブメントの普及) に積極的に関わって来られた会員、 および今後そのように関わっていただける方を推薦します。この観点からの選考会も実施予定です。別途、 応募された方にご連絡いたします。
2)その他
語学(英語)が堪能であることが求められます。
第2回 South East Asia Youth Sports Leaders Camp
期日:2020年3月6日~15日
参加資格: 17から23歳まで男女2名ずつ計4名
費用負担: シンガポールまでの往復渡航費は本人負担。
シンガポール国内での食事・宿泊などの滞在費は
現地組織委員会が負担。
この派遣のJOAへの申込み〆切:2019年12月9日(月)
日本オリンピック・アカデミー「2019年度第41回JOAセッション」の開催概要をご案内します。
JOAセッション2019のPDF版開催要項をダウンロードする
専用の参加申し込みフォームがあります
オリンピックは、その開催国に多くの対応と変化を求め、経済、環境、文化、スポーツなど多方面に恩恵をもたらす一方で、オリンピック・ムーブメント自体の進化を図り、国際的な展開につなげるチャンスである。
日本でも、東京2020に向けオールジャパンでの準備、取り組みが進行しており、今大会を機にJOCをはじめ、わたしたちJOAやスポンサー、政府、自治体なども新たな取り組みを開始し、その推進に力を注いでいる。
さて、こうした機関が行っている取り組みとはどのようなものなのか、従来のオリンピック・ムーブメントにどのような進化・発展をもたらす可能性が期待できるだろうか。
このたびのJOAセッションでは、オリンピックの日本招致・開催を機に始まったユニークな取り組みに着目し、それらの計画と進捗、大会後のビジョンなどを把握し、はたして、オリンピック・ムーブメントの発展に寄与する持続的な取り組み(レガシー)となりうるかどうか、JOAの今後のあり方と共に展望したい。
<日時> 2019年12月15日(日)13:30〜18:00 *懇親会18:00−19:30
<会場> 東海大学 代々木キャンパス4号館4501教室
<主催> 特定非営利活動法人日本オリンピック・アカデミー
<共催> 東海大学
<後援>
国際オリンピック委員会
国際オリンピック・アカデミー
国際ピエール・ド・クーベルタン委員会
外務省
スポーツ庁
独立行政法人日本スポーツ振興センター
公益財団法人日本オリンピック委員会
公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会
公益財団法人日本スポーツ協会
公益財団法人ミズノスポーツ振興財団
一般財団法人嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター
一般財団法人日本パラリンピアンズ協会
特定非営利活動法人日本オリンピアンズ協会
<協力> 筑波大学オリンピック教育プラットフォーム
<内容・進行>
12:30 受 付
13:30 開会式
オリンピック賛歌
主催者挨拶 望月敏夫 日本オリンピック・アカデミー会長
来賓挨拶 勝又正秀 スポーツ庁オリンピック・パラリンピック課課長
13:50〜14:10 オープニング JOAの実績と課題
「オリンピズムの普及と浸透」—For & Beyond TOKYO 2020
荒井 啓子 JOA専務理事
大会開催決定後、「オリンピズムの普及と浸透」の活動方針のもと推進してきたJOAの取り組みを振り返り、大会後の方向性や課題を提示する。
14:20〜16:50 フォーラム「オリンピック・ムーブメントを推進するレガシー創出に向けて」
大会開催決定を機にスタートしたJOC、スポンサー企業、政府、自治体による取り組みの中から、オリンピック・ムーブメントの発展に寄与している事例について担当者より報告を受け、大会後の継続的または国際的な展開の意義や可能性、JOAの協力のあり方などについて指定討論者がコメントする。
進行:荒牧 亜衣(JOAセッション委員)
事例1.日本オリンピックミュージアムを拠点とした展開
報告者 JOCオリンピックミュージアム室室長 浜崎 佳子
指定討論者 中京大学教授 來田 享子
事例2. スポンサー企業によるオリンピズム教育
報告者 パナソニック㈱ブランドコミュニケーション本部スペースクリエイツ部部長 西貝 宏伸
指定討論者 フェリス女学院大学教授 和田 浩一
事例3.“ホストタウン”による住民レベルの交流
報告者 内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局企画・推進統括官 勝野 美江
指定討論者 筑波大学教授 真田 久
事例4. スポーツを通じた国際協力及び交流
―Sport for Tomorrow事業を中心に
報告者 外務省大臣官房人物交流室室長 内田 立国
指定討論者 JOA会長・早稲田大学招聘研究員 望月 敏夫
17:00〜17:20 クロージング「JOAの新たな挑戦とレガシー創出」
JOAハウス実行委員長 舛本 直文
JOAハウス構想について情報の共有を図り、オリンピック・ムーブメントに寄与する取り組みとして継続・発展を図るに当たっての課題を探る。
17:20 閉会の辞
藤原 庸介 JOA副会長
18:00〜19:30 情報交換会
<参加費>
会員1,000円、非会員2,000円、学生・院生無料
情報交換会 5,000円(学生 2,000円)
【参加申し込みについて】
次のいずれかの方法でお申し込み下さい。
なお、障がいのある方の場合、障がいの内容や度合いによっては施設やスタッフ等について十分な対応が取れない場合に備え、事前にお問合せくださいますようお願いいたします。
送信先:(029)853-2629 第42回JOAセッション事務局
自由書式にて、次の6点をお知らせ下さい。
①氏名(ふりがな)
②会員種別(正会員、一般会員、非会員の別)
③勤務先名称(学生の場合は学校名と学部生・大学院生の別)
④連絡先メールアドレス
⑤電話番号
⑥懇親会の出欠
【懇親会のご案内】
会 場: 東海大学代々木キャンパス内(予定)
時 間: 18:00〜19:30
*多少の前後が予想されますのでご了承下さい
【懇親会費】
懇親会費:5,000円、学生・院生2,000円
*当日受付にて領収証と引き換えにてお預かりします
【セッションに関するお問い合わせ】
JOA事務局アドレス
inform@olympic−academy.jp
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JOA名誉役職規程に則り、以下の方々に対し、名誉役職者としての就任について望月会長から委嘱がなされ、決定いたしました。
最高顧問 猪谷千春氏(元IOC副会長、元JOA会長)
名誉会長 笠原一也氏(前JOA会長)