公示
2018年12月31日
特定非営利活動法人
日本オリンピック・アカデミー(JOA)
会 長 笠 原 一 也
JOA役員候補者選考規程第2条2項により、役員選考委員会を2019年1月8日に編成します。
以上
2018年12月31日
特定非営利活動法人
日本オリンピック・アカデミー(JOA)
会 長 笠 原 一 也
JOA役員候補者選考規程第2条2項により、役員選考委員会を2019年1月8日に編成します。
以上
公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、2017年に6月23日がオリンピックデーおよび全国の大学・短期大学との連携協定締結日であることを記念して、翌日の2017年6月24日(土)に、明治学院大学白金キャンパスにて、大学連携’17イベント「Tokyo 2020学園祭」を開催しました。
ステージでは、かつて近代オリンピックの競技の1つだった「芸術競技」をアレンジし、さまざまなジャンルで競い合う、連携大学生によるパフォーマンスバトルを実施しました。
エキシビジョンでは、現在の東京2020大会の準備状況を見て、知って、体感できるTokyo 2020ブース、また学生ボランティアによるブースが登場しました。
東京2020組織委員会は、上記「Tokyo2020学園祭」を今年も開催することとなりました。
第2回目となる今年は、オリンピック・パラリンピックおよび東京2020大会に関する「クイズと競技」で競う、連携大学バトル戦が企画されています。このイベントに挑戦する、連携大学からの出場チームが募集されています。
【イベント概要】
大学連携’18イベント「Tokyo2020学園祭 the 2nd」
平成30年6月23日(土) 15:00~18:00
青山学院大学(東京都渋谷区渋谷4-4-25 青山学院大学記念館 大学体育館)
【募集内容】
大学連携’18イベント「Tokyo2020学園祭 the 2nd」にて行われる、クイズ・競技バトルに参戦するチーム。
頭脳自慢のクイズ研究会、スポーツ自慢の体育系部活を始め、チームメンバーの構成は自由。
決勝戦に向けて、最強チームで、ぜひ挑戦してください。
締め切り:2018年6月8日(金)(下記ダウンロード書類の期日から延長になっています)
JOAは国際オリンピック・アカデミー(IOA)より「アテネ賞」を授与されることとなりました。
「アテネ賞」は、オリンピック・ムーブメントの国際的、国内的拡大・深化に貢献した個人、団体をIOAが顕彰する賞です。この受賞に関するプレス向け説明会を以下のとおり開催いたします。
<アテネ賞とは>
■日 時: 2018年6月4日(月)15:00~15:30
■会 場: 岸記念体育会館3F 運動記者クラブ内
■出 席 者: 望月敏夫(JOA理事、海外セッション派遣委員会委員長)
中森康弘(JOA理事)
第23回オリンピック冬季競技大会(韓国・平昌)期間中、第9回国際スポーツビジネスシンポジウム「冬季オリンピック競技大会とレガシー」が、韓国・春川にある江原大学(Kangwon National University)にて開催されます。
<募集内容>
第9回国際スポーツビジネスシンポジウムでは、2018年冬季オリンピック競技大会および過去・未来のオリンピック競技大会、ユースオリンピック競技大会、パラリンピック競技大会などのオリンピックビジネスに関わる研究報告を募集しています。オリンピックメディア、レガシー、ツーリズム、消費者、組織、財政、経済、環境、パラリンピック、政治、その他のオリンピックに関連するトピックの研究報告が望まれます。レガシーやサステナビリティ(持続可能性)に関連するあらゆることは、重要なトピックであり特に歓迎します。
<開催日・会場>
開催日:2018年2月21日(水)
会 場:江原大学(Kangwon National University, Korea)
<言語>
抄録および発表の公用語 英語
<発表申込締切・申込方法>
■発表抄録600語と履歴書1ページを作成し、以下の日程までにEメールにて提出する。
①発表申込:2017年4月15日締切(受理連絡:2017年4月30日)
②抄録最終提出:2017年5月30日締切(受理連絡:2017年6月30日)
■発表抄録提出先:
Dr. Holger Preuss
E-mail: preuss@uni-mainz.de
シンポジウムの詳しい情報は、下記のリンクからご覧下さい。
The 9th International Sport Business Symposium要項
今年で第4回目となる「ピエール・ド・クーベルタン賞」は、オリンピックの理念に関する知識の創造や普及に大きく貢献する博士または修士論文、あるいは同等の研究活動による出版と普及を促進するために2008年に創設されました。
<ピエール・ド・クーベルタン賞募集概要>
■受賞対象者
大学院生または大学院修了生
若手研究者
■コンテスト
コンテストは、修士論文、博士論文(あるいはそれぞれに相当する研究論文等)の2つを表彰対象のカテゴリーとする。
■研究分野
・ピエール・ド・クーベルタンの生涯、業績、理念に関する研究
・スポーツ倫理
・著名なスポーツ選手が与えた影響
・社会におけるオリンピズムの価値、重要性、影響
人文・社会科学(歴史、哲学、芸術、人類学、スポーツ教育、体育、経済、政治学など)の様々な領域からの独創的・創造的な研究を対象とする。
■言語
提出する論文(作品)は、英語またはフランス語で作成されたものであること
■応募申込み締め切り
2017年5月31日
■応募申し込み方法
作品の電子ファイル(可能であればPDF)を締め切り日までに、以下の2つのアドレス宛に提出する。
①国際ピエール・ド・クーベルタン委員会(International Pierre de Coubertin Committee)
提出アドレス→ Jean- Loup.Chappelet@idheap.unil.ch
②表彰委員会委員長オットー・シャンツ(Otto Schantz, chair of the awards committee)
提出先アドレス→ schantz@uni-koblenz.de
■賞金
修士論文カテゴリー: 1500€、 博士論文カテゴリー: 3000€
※ピエール・ド・クーベルタン賞は2年ごとに授与されます。賞を授与するか否かは、提出された研究の質に応じて審査員が判断し、決定します。
2017年ピエール・ド・クーベルタン賞募集の詳細については、下記リンクからご覧下さい。
“PIERRE DE COUBERTIN PRIZE 2017”募集要項