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JOAコロキウム 第226回報告&第227回開催案内

第226回JOAコロキウム開催報告

・日 時:2021年9月15日(水):18:00-20:00
・場 所:Online Zoom会議
・参加者:10名
・テーマ:「東京2020大会」を振り返る:ボランティア関係者の目から

1.情報提供
①TOCOGのスタッフの立場から(大橋英美会員)
・一人の大学院の学生として、またTOCOGの職員としてpeople managerの仕事に携わり、そこで看取した体験談として情報提供してもらいました。
・大会は無観客になったが、オリンピック・パラリンピックの持つパワーのものすごさを感じたそうである。
・大橋さんは、大会前は企画業務、大会中はオリンピックではさいたまスーパー・アリーナ、パラリンピックでは幕張メッセに詰めて、職員、ボランティア、スタッフなど人員関係の仕事に携わる。9月一杯でTOCOG業務終了とのこと。
・大会会場に入って:遅い無観客方針の決定によって、ボランティアの再配置、PCR検査実施、D&Iの会場での実現などの苦労とともに、コミュ力、会場毎の違い、スポーツの持つ力、組織の在り方など、学びも多かったそうである。
・日本におけるボラ文化の根付き、世界を回る大会開催の意義、アスリートからボラへの感謝の発信の多さ、若い世代のスポーツ姿勢など、日本社会の変化の兆しを看取。
・今後の日本社会の改善点として、ジェンダー平等、シニアによる政治社会、スポーツの縦社会、日本的組織の働き方改革の必要性、国際的コミュ力持つ人材育成など、多くの課題も感じたそうである。
・その他の私見もあったが、ボランティの醍醐味は、人との出会い、コミュニティ形成にあると感じたそうである。
・Q&Aでは、外国からのボランティアの参加状況、学校連携観戦状況、女子バスケ決勝戦のボラ観戦の経緯、TOCOGの縦割り・無責任体制批判などの質問や意見が出されました。

②オリンピック・パラリンピックの両ボランティア経験者の立場から(今井明良会員)
・テニス会場のアクセスコントロールの活動、競技観戦はできないが、その体験から感想を提供して頂きました。
・ITFの果たした役割が大。選手の安全を守ること、全試合を期間中に終了させることが優先である。また、無観客であったたことで対応できたことも大きい。ヒートルールの適用、会場変更、深夜までの競技時間など、融通性がもてた。
・観戦はできなかったが、世界のトップアスリートとの近い距離感を経験。
・開催反対の逆風が吹く中でも、多くのボラ希望者の存在。達成感も高く、7割が女性。多様な人材や高い実務能力を持つ人など。毎日の役割分担を自己完結で実施、その調整はグループ・ラインの活用で行った。
・TOCOGにとっては、フィールド・キャストが自由に使える人的資源、メンバーのリストなどを含め、これが大会のレガシーとして今後のスポーツ大会の運営などに活用できないか?
・補足:1964年のパラリンピックの日本赤十字語学奉仕団での通訳経験から、ボランティア・ネットワークが可能(吹浦)

③医療ボランティアとしての参加から(坂本静男会員)
・観客対応用ではなく、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の医務部門からの会場内競技者の医療対応スタッフとしてボラ活動に参加。事前の救急蘇生などの研修も受けたが、実際の選手対応の医師は2名存在し、あまり活動する機会はなかった。
・ボランティア体験から苦言を:1.事前に情報が必要、2.食事がひどすぎること、3.1回開催で終わらずに数回開催が望ましい、4.医者の立場からしてこの夏の時期の開催は間違い、10月開催が1964年のレガシーとしても必要。

④パラリンピック大会のボラ体験(舛本事前配付資料)
・無観客方針のためイベントサービス(観客案内、チケット、セキュリティチェック、入場案内など)の活動が不要に。再配置連絡不十分で問い合わせ。東京ビッグサイト南館の車椅子バスケット(WBK)チームのサポート活動に従事。
・選手達の送迎、車椅子や用具の搬送、練習会場の感染防止対策(クリーンアップなど)、リフレッシュメント交換などが主。
・練習会場の送迎では、選手との身近な交流が可能に。ピンバッジ交換なども。パラ用Peace Orizuruづくりも。
・日本全国からリフト付きバスの集結、輸送トラックやバスの封印シールに、慎重な感染防止対策や安全管理を看取。
・最終日のサプライズご褒美:男子WBKの日米決勝戦の会場見学に招待された。
・余剰ボランティアユニフォーム再配布への私見:無料再配布よりも、世界中の衣料不足地域への無償提供があっても。

2.その他の報告
・「オリンピック・パラリンピック人権共同コミュニケ」(森田会員)
・Chang.orgに英語版で意見掲載したが、ほぼ反応無し。外務省のagendaにも載っていないので、今後とも声明の実現は難しそう。
・中国の人も含めて、一般の人にはオリンピック・パラリンピックは好意的に見ていたようである。

3.終了後:online乾杯(参加者4名)約1時間
残り時間はフリーディスカス。情報交換の継続など、いつものように話題は尽きず。選手村の様子なども話題に。楽しく時間が過ぎていきました。

 

 第227回JOAコロキウム開催案内

・日 時:2021年10月12日(火)18:00-20:00
・場 所:Online Zoom会議
・テーマ:「東京2020大会」を振り返る
        「オリンピズム」のスポーツ、文化、環境、平和運動の側面から
・内 容:
①オリンピック・パラリンピック関連情報の提供(各自、何かあればPC上で共有できますので、ご準備ください。)
②意見交換:今回も共通テーマは「東京2020大会」とします。参加者はご希望があればお寄せ下さい!
③映像共有:何か時間があれば考えます。YouTube上でも探せます。ご希望があれば考慮します。
④残り時間:フリーディスカス。
⑤終了後:可能な人だけでonline乾杯など自由に!

〇定 員:15名程度
     (事前登録制:参加予定の方には、後日Zoomへの招待とID・PW・URLをお送りします。
〇会 費:無料(Zoom利用の経費はJOA負担です)
〇情報交換会:ドリンクは各自で準備

☆入室・退室は自由です!
☆通信環境の状況によっては、入室できない、あるいは中断する可能性もあります。どうぞご理解ください。

◎申込先:JOAコロキウム申し込みサイト:
    joa_colloquium*olympic-academy.jp(*は小文字の@に)
☆ただし、このJOAメルマガに直接の返信は避けてください。対応できません!

◎申込み締め切り:2021年10月9日(土)17:00

 

 

”バーチャルJOA HOUSE”オンライン・イベント概要報告

「JOAハウス実行委員会」は、広報委員会の協力の下、「東京2020大会」のオリンピック競技大会開催期間中に「バーチャルJOA HOUSE」の特設websiteを開設しました。そこでは、以下のようなコンテンツを掲載しました。

  • 「JOAの部屋」:JOAとは、JOAのwebsiteへの導入
  • 「活動の部屋」:Peace ORIZURU、TOKYO 2020 Share The Passion、トーチの花を咲かせましょう
  • 「学びの部屋」:オリンピズムの3つの柱、オリンピック基礎講座、オリンピックと人権
  • 「クーベルタンと芸術の部屋」:国際ピエール・ド・クーベルタン委員会が制作したバーチャル・ミュージアム「クーベルタンと芸術展」
  • 別館「芸術館」
  • 別館「学習館」

参照:https://olympic-academy.jp/joahouse/
(website構築:広報委員会來田享子理事)

また、「参加の部屋」と題して、以下のようなオンライン・イベントを開催しました。

  • 「JOAフォーラム」:情報交換と自由な意見交換の場
  • 「NOAイブニング・プログラム」:外国のオリンピック・アカデミーメンバーとの活動に関する情報・意見交換
  • 「特別レクチャー」:特別テーマでのレクチャーと意見交換

これらの開催概要は以下のJOA House専用サイトをご覧下さい。
https://olympic-academy.jp/joahouse/action/

なお、Virtual JOA HOUSEオンライン・イベントの本部会場は、武蔵野大学有明キャンパス6号館をお借りして開設しました。会場を無償提供頂いた武蔵野大学さまに感謝申し上げます。

①7月24日(土)17:00-19:00:「JOAハウス」opening記念「JOAフォーラム」
テーマ:「東京2020大会に期待すること/期待すべきこと」
コーディネーター:飯塚俊哉(JOA会員)
参加者数:37名(最大時)(参考申込者数:国内25名、海外11名)

PartⅠ:1700~19:00
オープニング 開館挨拶:「JOAハウス」館長 望月JOA会長
実行委員長 舛本副会長(東京都立大学・武蔵野大学 客員教授)

1.JOA会員4名程度予定(ジェンダー、平和運動、SDGs等)より情報提供、意見表明
  宮嶋泰子氏(元テレビ朝日、一般社団法人カルティベータ代表)
  佐藤次郎氏(元東京新聞編集委員)
  野上玲子氏(日本女子大学)
  建石真公子氏(法政大学)
2.野口亜弥氏(一般社団法人 S.C.P.Japan 代表:ジェンダー)
3.都築則彦氏(NPOおりがみ理事長、学生団体おりがみ設立者(ボランティア関連)
4.杉山文野氏(JOC理事:プライドハウス東京)

Part Ⅱ:19:00~19:30
写真展「平和への道」紹介  高田トシアキ氏(写真家)

概要:JOA HOUSEの開設を記念し、「東京2020大会」の競技の初日に、このコロナ禍の東京大会に「期待すること」および「期待すべきこと」について自由に意見を述べ合いました。共生社会、SDGs、ジェンダー平等、平和運動などなど。広島市の平和運動写真家の広告など、何人かの方に基礎的な情報提供をお願いしました。

②7月26日(月)17:00-19:00:「台湾イブニング」(英語逐語通訳付き)
テーマ:「台湾におけるオリンピック・ムーブメント:台湾オリンピック・アカデミーの活動紹介」
コーディネーター:舛本直文+荒牧亜衣(JOA会員)
レクチャラー:Leo Hsu(許 立宏)博士+Felix Chan氏&Kathy Ko先生
参加者数:33名(最大時)(参考申込者数:国内24名、海外33名)

概要:台湾のオリンピック研究の第1人者による台湾のオリンピック・ムーブメントについての紹介。特に、大学のオリンピック養育実践、国立台湾体育大学のオリンピック・ミュージアムの紹介などを中心に。後半は台湾の高校教員から、彼らが実践しているオリンピック教育の様子を紹介して頂きました。

③7月29日(木)17:00-19:00:「シンガポール・イブニング」(英語逐語通訳付き)
テーマ:Olympic Movement in Singapore: The activities organised by SOA and or Schools in Singapore post 2010
コーディネーター:唐澤あゆみ+大津克哉(JOA会員)
レクチャラー: Mrs. Tam-Lim Kim Gek(タン-リン キム ゲク校長)+Mrs. Teo-Koh Sock Miang(SOA会長)+Loo Chuan Long Richmond先生+Sulasteri Binte Mohammed Sidek先生
参加者数:34名(最大時)(参考申込者数:国内24名、海外41名)

概要:シンガポールは2010年に世界初のYOGを開催。そのレガシーとしてのYOGパークやYOGオリンピック・ミュージアムも設置。最近はSOAが国際オリンピック・アカデミー・セッションを開催し、日本からも若手のJOA会員が参加しています。Tam-Lim Kim Gek SOAフェローには、シンガポールのオリンピック・ムーブメントの様子を紹介してもらいました。Bendemeer小学校でのオリンピック教育の紹介に応じて意見交換を行いました。

④8月2日(月)17:00-19:00:「特別レクチャー」(英語逐語通訳付き)
テーマ:「2012年ロンドン大会のレガシーとしてのGet Set(Get Set as the legacy of the 2012 London Games)」
レクチャラー:Vassil Girginov(ワシル・ギルギノフ)博士
コーディネーター:本間恵子(JOA会員)
参加者数:23名(最大時)(参考申込者数:国内25名、海外38名)

概要:著名なオリンピック研究者であり、2012年ロンドン大会のレガシーの評価もしている立場から、ロンドン大会から始まった英国のオリンピック教育「Get Set」について報告してもらいました。今も継続しているこのオリンピック教育はどのようなものであったのか? 今ではどのような学習活動をしているのか?レガシーはどうなのか? などJOA会員にとっても貴重な情報提供の場となりました。

⑤8月5日(木)17:00-19:00:「ドイツ・イブニング」(英語逐語通訳付き)
テーマ:GERMAN OLYMPIC ACADEMY(DOA):Five Rings – One Idea – Many Ideals
レクチャラー:Holger Preuss(ホルガー・プロウス)博士
コーディネーター:舛本直文+岩瀬裕子(JOA会員)
参加者数:29名(最大時)(参考申込者数:国内23名、海外37名)

概要:ドイツのオリンピック・アカデミー(DOA)の活動紹介を中心に情報提供して頂きました。IOAとの連携プログラムだけでなく、ドイツのNOCや政府との連携プログラムについて情報提供頂きました。また、IOCのサステナビリティ&レガシー委員会の委員としての活動の他、レガシー・キューブに代わるレガシー・フレームの概要について情報提供して頂きました。

⑥8月9日(月)17:00-19:00:「JOAハウス」closing「JOAフォーラム」
テーマ:「東京2020大会を評価する:未来への継承(警鐘?)とは」
コーディネーター:野上玲子(JOA会員)
参加者数:34名(最大時)(参考申込者数:国内35名、海外18名)

概要:「東京2020大会」のオリンピック大会閉会式直後に、このコロナ禍の東京2020大会の評価を行いました。

Part Ⅰ:17:00~18:00
1.学術研究者による情報提供、意見表明
 「東京2020大会におけるジェンダー平等を評価する」
  松宮智生氏(清和大学法学部准教授、スポーツ哲学、スポーツ法、スポーツとジェンダー)

2.学術研究者による情報提供、意見表明
 「東京2020大会が『歴史』となるその時に向けて:『神話』化へのささやかな抵抗の表明」 
  冨田幸祐氏(日本体育大学オリンピックスポーツ文化研究所助教、スポーツ史、スポーツ社会学)

Part Ⅱ:18:00~18:30
  openingテーマ「東京2020大会に期待すること/期待すべきこと」を評価する
  飯塚俊哉氏(JOA会員)

Part Ⅲ:18:30~19:00
  クロストーク「東京2020大会における評価と未来への継承(警鐘?)とは」
  登壇者、参加者によるクロストーク

付記:上記②~⑤の英語逐語通訳付きイベントでは、通訳者の人選および調整にはJOAの和田恵子理事にご尽力頂きました。また、海外への告知のための英文作成および配信、参加証の発行も和田理事にお願いしました。

     文責:舛本直文(JOAハウス実行委員会委員長)

 

 

 

東京2020 D&Iアクションのお知らせ

東京2020組織委員会が、大会を契機に、多様性と包摂(ダイバーシティ&インクルージョン、D&I)を備えた社会へと確かな一歩を踏み出すためのアクションを大会関係者とともに宣言しました。
ムーブメントの趣旨に賛同するスポーツ組織や大会パートナー企業による宣言も公表されています。

このムーブメントは、一般市民も参加することができますので、ムーブメントの趣旨・参加方法・アクション例を示した資料を紹介します。

組織委員会関連HP
https://olympics.com/tokyo-2020/ja/paralympics/games/diversity-inclusion-tokyo2020-actions/

<日本語版>
東京アクション呼びかけ資料(PDF、日本語)
アクション記入用紙

<英語版>
Tokyo 2020 DI Actions_en(PDF、English)

 

日仏オリンピック研究センター情報交換会のご案内

日仏のオリンピック研究センター(OSC)間で初めてとなる情報交換会を、JOAオリンピック研究委員会オリンピック教育研究部門で計画・立案しました。

東京大会の終了直後に、日仏のOSCが有するこれまでの経験とこれからの取り組みに関する情報を交換することは、2024年パリ大会へ向けたムーブメントを豊かなものにしてくれるに違いありません。
今回は「オリンピック教育」をテーマに、90分間の気楽な雰囲気の情報交換会を進めたいと考えています。

みなさまの参加をお待ちしております。

<主 催> JOAオリンピック研究委員会オリンピック教育研究部門

<テーマ> 日仏のオリンピック研究センターとオリンピック教育

<日 時> 2021年8月17日(火)20h00-21h30 *日本時間、90分

<開催形式>Zoomを用いたビデオ会議

<参加申し込み方法>氏名と所属を記したメールを以下の担当者まで送信
 メール送信先:wada_koichi■ferris.ac.jp
     (送信の際は、■を「@」に置き換えて下さい)
 申込み期限:2021年8月15日(日)

<プログラム>
・主催者挨拶(日-仏)
・参加者による自己紹介(英)
・青柳秀幸(国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科博士課程)
 「東京2020大会を契機とした日本のオリンピック・パラリンピック教育の概要」(英)
・エリック・モナン(フランシュ・コンテ大学副学長:オリンピズム担当、同大学オリンピック研究センター所長)
 「2024年パリ大会を見据えたフランスにおけるオリンピック教育とCEROUの活動」(仏-日)
・大林太朗(筑波大学CORE)
 「University of Tsukuba’s Contribution to the Tokyo 2020 Education Programme」
・意見交換 *日仏・仏日の通訳がつきます。
・閉会の挨拶(日-仏)

 

 

Avis sur les classements des médailles affiché sur le site officiel du comité d’organisation de Tokyo 2020

Avis sur les classements des médailles affiché sur le site officiel du comité d’organisation de Tokyo 2020

Le 2 août 2021
 Volontaires du Conseil d’administration de l’Académie Olympique Japonaise

  Le comité d’organisation de Tokyo 2020 a publié sur son site web (voir URL ci-dessous) les classements des médailles par CNO et par équipe. Nous, l’Académie olympique japonaise, une organisation à but non lucratif affiliée à l’Académie internationale olympique et dédiée au Mouvement olympique conformément aux principes de l’Olympisme, nous attirons l’attention du CIO et du COTO sur la pértinence de ces classements.

https://olympics.com/tokyo-2020/olympic-games/fr/resultats/tous-les- sports/compte-de-medailles.htm

La Charte olympique stipule que les Jeux ne sont pas une compétition entre nations, mais entre individus ou équipes.

6 Jeux Olympiques
1. Les Jeux Olympiques sont des compétitions entre athlètes, en épreuves individuelles ou par équipes et non entre pays. Ils réunissent les athlètes sélectionnés par leurs CNO respectifs, dont les inscriptions ont été acceptées par le CIO. Les athlètes concourent sous la direction technique des FI concernées.

Elle stipule également que le CIO et le COJO ne doivent pas produire de “classements pays par pays”.

57 Tableau d’honneur
Le CIO et le COTO n’établiront aucun classement global par pays. Un tableau d’honneur portant les noms des médaillés et des diplômés de chaque épreuve sera établi par le COJO et les noms des médaillés seront mis en évidence de façon permanente dans le stade principal.

    Les CNO/équipes ne désignent pas des “pays” ou “régions” pour le Mouvement olympique. A première vue, les classements publiés sur le site peuvent sembler comme n’étant pas en conflit avec la Charte. Cependant, comme la plupart des CNO sont classés sur une base nationale ou régionale, le grand public peut considérer ces classements comme équivalents à des “classements par pays/région”

    L’Académie olympique japonaise considère qu’il est nécessaire que le CIO et le COTO prennent une décision appropriée sur l’opportunité d’inclure les classements sur le site officiel, compte tenu de la nécessité de communiquer correctement les idéaux du Mouvement olympique à un public plus large.

 

Les raisons de cet avis sont les suivantes :

  1. Depuis que Pierre de Coubertin a relancé les Jeux olympiques modernes, les participants ne sont pas divisés en nations mais en individus. Il s’agissait d’éviter les excès de nationalisme et la confrontation entre les nations par le système des compétitions nationales.
  2. Les articles 6, paragraphe 1, et 57 de la présente Charte olympique reflètent l’esprit de l’Olympisme de Coubertin et sont des dispositions importantes qui ont été transmises jusqu’à nos jours en tant que principes fondamentaux essentiels.
  3. L’évolution des articles susmentionnés (voir référence ci-après) montre qu’après la seconde guerre mondiale, les principes ont été maintenus et transmis tout au long de l’histoire de l’Olympisme, et ceci quelle que soit la situation internationale ou les tentatives d’ingérence des États.

 

<Appendice : Matériaux de référence >

◆Modifications de l’article 6, paragraphe 1, de la présente Charte

L’édition de 1956 de la Charte constitue le premier changement majeur dans la structure de la Charte depuis la fin de la guerre. Pour la première fois, une déclaration a été placée dans les “Principes fondamentaux”, indiquant que “les Jeux sont une compétition entre individus et non entre nations”.

Cette déclaration est restée dans les principes fondamentaux jusqu’en 1974, date à laquelle elle a été révisée en 1975 afin de rendre les principes fondamentaux plus rigoureux et de placer la déclaration dans la section décrivant les dispositions prises pour les Jeux qui suivaient les principes fondamentaux. Cette position reste essentiellement inchangée dans la présente Charte.

La version de 1956 de la Charte stipule
Principes fondamentaux
7 Les citoyens d’un pays ne sont qualifiés pour participer aux Jeux olympiques que sous les couleurs de ce pays. Les Jeux sont des compétitions entre individus et non entre pays.

Description de la Charte 1974
Principes fondamentaux
9 Les Jeux sont des compétitions entre individus et non entre pays ou régions.

Après l’édition de 1975 de la Charte
La description est la même, mais les Principes fondamentaux ont été réorganisés en une section distincte pour exprimer les principes du Mouvement.

Description de la Charte 2020 (version actuelle)
6 Jeux olympiques
1. les Jeux olympiques sont des compétitions entre athlètes dans des épreuves individuelles ou par équipes et non entre pays. ils réunissent les athlètes sélectionnés par leurs pays respectifs. Ils concourent sous la direction technique des FI concernées.

 

◆Modifications de l’article 57 de la présente Charte

Cet article prévoit le traitement des listes de gagnants aux Jeux. Dans la Charte d’avant-guerre, il n’est pas fait référence au fait que “les Jeux ne sont pas des compétitions nationales”, comme c’est le cas dans l’édition de 1930.

La première révision d’après-guerre, dans l’édition de 1949, comprenait une déclaration selon laquelle “il n’y aura pas de pointage national aux Jeux Olympiques”. Dans l’édition suivante, 1950, un léger ajout a été fait : “Aucun pointage ou pointage national ne sera attribué”. Cette déclaration a été conservée par la suite, mais sa formulation a été légèrement modifiée dans la perspective de l’édition de 1990.

En 1991, la formulation de la Charte a été modifiée en “Le CIO et le COJO doivent”, et la déclaration “Aucun classement mondial national ne doit être produit” a été conservée jusqu’à ce jour. Dans la version anglaise de la Charte, les mots “not to any” sont utilisés, ce qui peut être considéré comme une forte négation du fait qu'”aucun classement ne sera effectué”.

La version 1930 de la Charte stipule
XIX. CLASSIFICATION
Aux Jeux olympiques, il n’y a pas de classement par points.
Il est établi un tableau d’honneur, par ordre alphabétique, portant les noms des six premiers concurrents de chaque épreuve dès que ce classement a été effectué.
Ce document est établi et conservé sous le contrôle du Comité international olympique.

Description de la Charte 1949
Aux Jeux Olympiques, il n’y a pas de pointage par pays. Un tableau d’honneur par ordre alphabétique des noms des six premiers concurrents de chaque épreuve est établi par le comité d’organisation et conservé sous le contrôle du Comité international olympique. Un tableau d’honneur dans l’ordre alphabétique des noms des six premiers concurrents de chaque épreuve sera établi par le comité d’organisation et remis au Comité international olympique.

Description de la Charte 1950
La machinerie des Jeux Olympiques
Il n’y a pas de notation entre les pays ni d’attribution de points.
Un tableau d’honneur des noms des six premiers résultats de chaque épreuve sera remis au C. I. O. par le Comité d’Organisation.
Les noms des vainqueurs sont gravés sur les murs du stade dans lequel les Jeux ont été ouverts et clôturés.

La Charte 1990 stipule
65 Tableau d’honneur
Les Jeux olympiques ne sont pas des concours entre nations et aucun pointage par pays n’est reconnu. Un tableau d’honneur des noms des six premiers concurrents de chaque épreuve sera établi par le COJO et remis au CIO.

La version 1991 de la Charte stipule
58 Tableau d’honneur
Un tableau d’honneur portant les noms des médaillés et des personnes ayant reçu un diplôme dans chaque épreuve sera établi par le COJO et remis au CIO. Un tableau d’honneur portant les noms des médaillés et des personnes ayant reçu un diplôme dans chaque épreuve sera établi par le COJO et les noms des médaillés seront mis en évidence et exposés en permanence dans le stade principal.
(Identique à la version 2020)

Description de la Charte 2020
57 Tableau d’honneur
Un tableau d’honneur portant les noms des médaillés et des personnes ayant reçu un diplôme dans chaque épreuve est établi par le COJO. Un tableau d’honneur portant les noms des médaillés et des personnes ayant reçu un diplôme dans chaque épreuve sera établi par le COJO et les noms des médaillés seront mis en évidence et exposés en permanence dans le stade principal.